原作漫画が宮本から君への作者という事である程度の覚悟はしてたけど。。。
なんとも救いの無い作品で、社会問題を色々と盛り込んでいることもありフィクションだけど、現実から切り離しきれない題材で中々ズッシ…
村の閉鎖感、下ネタ満載、差別用語もすごくて、すっごいむかつくしありえない映画なのに思わぬ方向、また思わぬ方向に進んでいって、ラストには涙までしてしまうなんて。
全ての元凶はお母ちゃんだと思うけど、…
なんだこれは感がすごい。
なのになぜか常におもしろくて、このおもしろさを説明することができない…。
不条理ギャグのような、シリアスドラマのような…。
登場人物全員が、みすぼらしい価値観の蔓延る田舎で…
2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ