「陰と陽」のコントラストが光る、最高のホラーエンターテイメント日本映画。
日本ホラー大賞を受賞した小説『ぼぎわんが、来る』を映画化した本作は、得体の知れない恐怖が襲ってくるホラー映画である。
本…
このレビューはネタバレを含みます
邦画ホラーとしてはなかなか好みの出来。主人公が順々に移っていく作りが良かった。儀式始まってからの岡田准一の演技は気に入らなかったが。「見立て」の概念が好きだから、公園に玉砂利敷いて神社っぽい舞台を作…
>>続きを読む主人公が切替わる事でストーリーの先読みが出来なくて、ずっと方向性が分からない面白さがあった。
キャストと演技も良くて、
それぞれの人物像にリアルさを感じた。
後半のお祓いで世界観が爆発してぶっ飛…
(C)2018「来る」製作委員会