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主役よし、設定よし、出だしよし。しかし、コメディからヒューマンドラマへのシフトチェンジを誤ったがために、アル・パチーノ主演の名作『セント・オブ・ウーマン』になり損ねた1本だ。60~70年代のセックス…
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デトロイト・ロック・シティやザ・チェイスのアダムリフキン監督作だ。
この2本も名作なので是非観てね。
本作はバート・レイノルズ最後の主演映画。
彼はこの映画公開の1年後に亡くなっている…
それが余…
こ、この人、バート・レイノルズか?
衝撃ともはや終活期に入った私には、前半のコメディパートも笑いというより滲みた。
後悔したくないと思いつつ人生は後悔ばかりだ。私もあの時こうしてたら…たくさん(笑…
バート・レイノルズの人生に物語を重ね合わせた、古臭いロマンチシズムと男よがりの後悔に塗れた作品だけど、バートの顔だけで画がもってしまう不思議
冒頭とラストのアップだけでお金とれそう
こういう男の救済…
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