冒頭の、バリカンで丸刈りにされる少年の頭を接写したカットにさっそく食らわされた。狂った編集。ATGっぽい懐かしげな雰囲気に酔いつつ、琉球のリズムと電子音が融合したものを放出しているような劇伴が唯一無…
>>続きを読む暴力的な音、聞き取れないセリフ。鑑賞者としてはそこが個人的に苦手だったが、それがリアルな音なんだろう。上映後の監督舞台挨拶で、映画はこう、という枠にはまらせたくないと言っていた。納得。
コラージュの…
みなみ会館にて、監督の舞台挨拶あり。嫌悪感を覚える人もいるかもしれないがヒップでホップで大好物。もっと垂れ流しかつ爆音でもよかった。瞬間を切り取って継ぎ接いだ結果現れた"世界意思"とも言えかねないよ…
>>続きを読む遠藤麻衣子特集
思ってた4186211098倍考えるな感じろ系映画だった(語彙力の死)
沖縄
坊主の少年が床屋に行って出来るだけ短くみたいなこと言ってもう刈るとこなくないかと思いながらもより深く剃る…
イメージフォーラムのレイトでやってたとき、見たかったけど時間的に無理で、
今回見られて良かった。
アピの『真昼の不思議な物体』からの影響はあるのかな(フィルム撮影のルックやUFOとか)
2011年に…
沖縄に膿のように堆積した空気と時間の層が、映像と音楽によって顕になる。光と音によって浮き彫りになるのは、胃を掴まれるような不快感以外の何者でもなく、それは人の持つプリミティブな怖れであり、感性やら直…
>>続きを読む© Selfish Club Productions