仲川太賀くんの映画見たくって鑑賞。
やっぱり演技がすごかった。
内容はすごい苦しかった。
どんなにひどい事をしてきた毒親でも、彼にとって母親で、その存在は1人しかいない。う〜、辛い。泣いた。途中、…
「あんたは何やっても続かないね」
小さい頃から母に言われていた言葉を思い出した。
ディズニーランドで繋いでた手がどんどん強くなっていったことや、見上げた母の顔がどんどん怒りに満ちていく様。
悲しい…
役者さんたちの芝居は素晴らしかったが、ご都合主義に思えるポイントが多く、没入しきれなかった。手紙は声に出して読まなくてよかったし、母さんが倒れた時に背負って走るのは流石にドラマ的すぎないか、救急車呼…
>>続きを読む「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会