東野圭吾原作。
何が起こっているのか分からない怖さがありました。最初玉森君が珍しく嫌な人の役やってるなと思ったけど見ている内にそんなに嫌な人でもない様に思えてきたり最後は応援したくなったり不思議な…
何かを人に話す時自分に都合の良いように内容を脚色して話してるといつの間にかそれが正しい記憶だと思い込む。こうあって欲しかったという潜在的な願望によって脳が自ら記憶を受け入れ易い形に加工して正しい記憶…
>>続きを読む原作は大昔に読みましたが、全き記憶に残っておらず。面白かったら覚えてるはずだものなぁ。
改変された記憶と現実とが交互に描かれる構成は難解ですが、恐らくこうだろうなぁというところに決着はするのですが…
結論、パラレルワールドではない。東野圭吾作品だからと楽しみだったけど、残念。
主人公の記憶があっちこっち飛ぶくだりが長くて飽きて来た。つまらな過ぎてこういうオチなのかとあれこれ想像し始めたわ(笑)そ…
こういう科学的なストーリーが好きな人はまあまあ楽しめるんじゃないかと思うけど、
ラブストーリーが純粋に観たい人には物足りないだろうし、一回じゃちょっとしっかり全貌が理解できない気がする。
けどラブス…
この映画の良いところって何だろうか？
思い返してみても何一つとして思い出せない。
登場人物は総じて最悪、ストーリーや展開は無理がありすぎる。
一番の害悪はあの2人にとって何か良い話風にして終わらせた…
©2019「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会 ©東野圭吾／講談社
