落ちこぼれのインテリ教授たちが合法ドラッグ生成で人生の大逆転を狙ったことから巻き起こる騒動を描いたイタリア発の風刺コメディ『いつだってやめられる』のシリーズ最終章となる第3作。
ドラッグ生成の罪で…
時系列がさらに明らかになってあれがあのときどうなってたんだ!っていうのがわかってスッキリした
どんなにマズい状況になっても全然反省しないでいつもの調子なのいいな
最後より戻さなかったの悲しかった…
ついに劇伴までガイ・リッチーに寄せてきたか。
覚醒し、弾けまくった第二作に比べると、やや抑え気味で、ポスドクの悲哀にフォーカス。ほんのり泣かせる展開で、きっちり締めた。
まさかの1作目の伏線まで…
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