大量殺人で死刑囚になった青年・高宮(玉置玲央)。
教誨師(大杉漣)に対して高慢な態度を続けていたが、いざ執行前は恐怖に震えていた。殺された人も恐怖に震えながら死んでいっただろう。最後の晩餐どころか、…
あなたがたのうち、だれがわたしにつみがあるとせめうるのか。
多種多様な死刑囚と関わり合い、綺麗事を述べ続ける中、時たま投げかけられる大杉漣自身が産んだ矛盾への指摘が、大杉漣を乱し、死や罪の権化であ…
死刑囚に教えを説いて安らかな死へ導くという矛盾。意味があるの?と正直思った。
でも劇中にもあるように開けてしまった穴を埋めるのではなく、ただ「開いてしまった穴を一緒に見つめる」それが佐伯の仕事で、答…
死刑制度の是非に関しては、難しい問題で簡単なお話ではないけれど、多くの人間の支えあってのこの制度なのだと再認識させられた。
とにかく全ての役者の演技が凄く、ほぼワンシチュエーションなのに飽きずに最後…
・大杉漣さん 最後となってしまった作品。
・冒頭 死刑囚は懲役の義務はない。服装等も自由。全く知らなかった。
・6人の個性的な死刑囚。大杉漣はそれぞれの人に合わせて対応している。自分自身も過去があり…
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