このレビューはネタバレを含みます
公開当時中学生で、劇場で観た。当時は主人公の鬱屈に共感しつつも、父親に励まされる(?)展開が納得いかなかったが、今は割とすんなりと受け入れられる。
自分の娘が自分のようだったら悲しいだろう、というケ…
最近三谷幸喜ばっかだらだら観てたけど思い出した!こーゆー映画大好物だったってこと。
時間と心に余裕がある時すっと主人公の気持ちが入ってくるこんな洋画、大好きです。
不安にワクワクに単調な日々の倦怠感…
心のタイムカプセルに大事にしまっておきたい作品。
いわゆる生まれた時からネットが普及していたZ世代を描いたといいながら、実は普遍的な誰もが体験する思春期の少女の心情をリアルに綴った本作。
ともすれ…
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ちょうど高校生ではっきり言って陰よりの人間だから映画の前半の感情がモロに共感できて、そして自分を見てるようで少ししんどかった でも自分なんかよりも勇気出して最初から行動してるだけで十分すごいしそれが…
>>続きを読む映画観てこんなに泣いたの久しぶり。マジでよかった。前半のゴーストワールドすら凌駕する目も当てられない生活が痛気持ちよく、ティーンネイジャー男子のキッショい言動といったけっこう大事な視点も途中からあり…
>>続きを読む学校も社会だと改めて感じさせられるこの映画は、学生時代好き勝手して沢山心配をかけた親に、社会に出たら親に恥じない娘でいようと胸に誓った社会人一年目を思い出した。
ケイラのお父さんのように親はいつだっ…
大人が消費するためじゃなく描かれる、大事なティーンムービー。終わってからもしばらく涙が止まらなかった。
自分の周りでスマートフォンやソーシャルメディアが普及したのはちょうど大学に入る頃だったから、…
等身大すぎて最高。少しの勇気と、少しの自信。
劇的なサクセスストーリーには出せない良さがある。
お父さんと、夢と希望を燃やしながら話すシーンに号泣してしまった。ケイラもお父さんも、どっちも気持ち分…
ぐっちー!
厨二病という言葉があるが、この映画を見たら自分が中学2年生だった頃を思い出すはず。アメリカのエイスグレイド(8年生)とは日本では中学2年生にあたる、子供でもない大人でもない実に中途半端…
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