言葉の通じない国で苦戦しながらもお買い物したり道路を横断したり街を赴くままにぶらついたりする葉子をずっと観てられるなあ、と思う反面あっちゃんの絵力に興味を持てないと退屈なシーンがほとんどだろうな…
「日本とウズベキスタンの国交樹立25周年、及びナヴォイ劇場完成70周年記念の国際共同製作作品」、なんですね、
ウズベキスタンを旅行した時の記憶を重ね合わせながら鑑賞、ちょっと恥ずいけど自分語り多め…
やっぱり黒沢清である。
スッと違和感無く物語の世界へ入り込めるやや長尺のファーストショット。部屋のカーテン。
人間の嫌〜な面を切り取る上手さ。
ラストカット一つ前の大自然での長尺歌唱ショットは末恐…
友人が選んだので最後まで見たけど
なにがいいのか全然わからなかった。
ただただイライラして
こんな人(主人公)とは友達には絶対なれないと思った笑
最後まで見たら何かいい映画と思えるのかと思ったけど…
何の話?と言われたら分からないんだけど、でもなんか飽きずに見れた
異国の中で異質すぎる前田敦子の存在感
なんであんなにジロジロ見られるんだ?日本人(アジア人)だからか?それとも童顔だからか?女性だ…
青がたくさん見られるといいなーと思いながら見たけどほとんど青じゃなかった
ヤギが出てきたけど主人公の感情に振り回されていていて嫌だった。場所を移すだけの自己満足な解放と勝手な再会気分のための装置で…
黒沢清さん結構好きなんだけど、これはあんまり響かなかったな…脚本、なんでこんな展開…?とついていけなかった。最後までよくわからず。
リポートの映像を撮っているシーンはよかったのだけど、前田敦子さん…
弱々しく、頼りないが、たった一人で映画を背負う前田敦子の孤高の美しさに感動しました。それに辛抱強く寄り沿う黒沢清の眼差しにも、目を見張るものがあります。
未知の土地で不安げな表情を浮かべながら、サ…
前田敦子が出ずっぱりの映画。
私はあっちゃんを見ようと思って見たのでいいけど、そうじゃない人だときついかも。
不気味な黒沢清作品を求めてる人にはおすすめしない、
ひたすら主人公が異国の地で大変な…
UZBEKKINO