前田敦子の朴念仁っぽさ、心ここに在らず感、不安定で次の瞬間何をしでかすか分からない予測不能な存在感がかなり作品に生きている。彼女は普段から異国にいるような佇まいがある。この企画にこのキャスティングの…
>>続きを読む舞台はウズベキスタン。前田敦子が「ふしぎ発見」のミステリーハンターのようなリポーター役で登場し、日本では許可が出なそうな、ヤバめでボロめな絶叫マシンに何度も乗せられるなど、がんばってた。
いわゆる…
日本人の新興国に対する嫌な傲慢さと、嫌な仕事観が見えて嫌な気持ちになった。
主人公は人通りの少ない暗い路地ばかり歩いていてあまりにも危機管理能力がないし、現地の人とのコミュニケーションをことごとく拒…
初の黒沢清監督、脚本の映画
めっちゃ良かった!
あまりにも良くて、この作品に出逢えてほんとに嬉しい
仕事や旅を通じて心の奥底にある本当の望み、想いに気づけることがこんなにも大切で、素敵だということを…
UZBEKKINO