存在のない子供たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

子供をつくるな、、。
子供を作らないで！
育てられないなら産まないで！！

ゼイン君のこの言葉は、この訴えは、
自分のためじゃなくて。

だからもう、保身と欲望に走る大人たちの弱さが、痛々しい程露わ…

• #映画の処方箋
• #現状に甘んじている時

「僕を産んだ罪」で両親を訴えた12歳の少年・ゼイン。
両親が出生届を出さなかったため法的には社会に存在しないゼインは、学校にも通わず、兄妹と劣悪な労働を強いられていた。
ある日大切な妹が11歳で強制…