社会派の作品。
全ての人に見てほしい。というか見るべき映画。
終始、胸が締め付けられ続けていた。
素晴らしい作品だけど、何度も見るには心構えが必要。
ほとんど笑わないゼインの最後の笑顔だけで1…
実話、本人が主人公演じるということを知らずにみました。
ゼインの優しさと怒りといろんな感情が心に響く作品でした。
保護してくれた優しい女性、彼女の赤ちゃんを守ろうとするゼイン。
最後の笑顔が印象的で…
大人の身勝手さが滲み出る作品。
子供は本当にピュアで大人程色んな事が出来ないはずなのに、それ以上に頑張ろうとする姿がすごく愛おしかった…
汚すぎる大人
それに振り回される子供。
親が子供に甘え過ぎ…
生理になった妹の世話してくれるの優しい…
サハル連れて脱走するために働いてる店から食べ物とかパクるとき一緒にナプキン(多分)も入れてるのが流石だった
てか家の中でもサハルに生理がきた=子を産めるか…
辛い表情をする場面がとても演技とは思えない。実際に映画の登場人物と似た境遇をもつ俳優さんに出演してもらったと知り、納得した。
児童婚や貧困の現実をリアルに描いており、中東の社会問題をより深く知ること…
重い。12歳の少年に背負わせるには、あまりにも重い責任。
あてもなく家出せざるを得ない状況にさせられて、身分の証明ができないために働くことも国外に出ることも許されない。そんな中でも生きていくあてを…
なんとも言葉が見つからない。
後からキャストたちがそれぞれ同じようなバッググラウンドを持っていることを知って、胸が痛くなった。わずかな12歳の少年ゼイン君が目で語る寂しさ、憤り。その演技が演技じゃな…
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