劇中歌がTHE BLUE HEARTSの
「キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)」
終盤、カラオケで歌ってるんです。
ボラのみんなと鹿野さんが。
歌詞が良くて。泣きますよね。やはり。
進行…
「ワガママ」っていうのは一般的には悪いことで
人に迷惑をかけたり、嫌な思いをさせてしまう事だから
「ワガママ」な人は嫌われる
日本人は特に「謙虚」である事が美徳とされる
でも、どうなんだろう
…
支援職を目指している身としてモヤッとするところはあれど、映画としてはとてもとても素敵だった。号泣。
何より演技が全員素晴らしい。良すぎる。
「助けてもらう」勇気をもらえた。
「人間できないことの…
障害者のイメージを変える明るく、元気をもらえる映画。
高畑充希の演技が秀逸でコメディーに合わせたのか喜怒哀楽がしっかりしていて演技を見ているだけで面白かった。そして劇中ではテーマカラーを決めている…
おもしろかった
人に迷惑をかける大事さを伝えている。
鹿野さんをみていると、自分も前向きに生きようと思える。
途中の両親が見舞いに来たシーンが泣けた。
映画だから仕方ないが、美咲が鹿野さんに好印象を…
大変な環境だろうに笑ってしまう、その明るさが難病を戦い抜けた秘訣なのだと思った。
最後まで笑顔で見たかったけれど、やりたいことをやり、笑顔の春馬くんを見て涙が出てしまった。こうやって自由に生きていて…
大泉が大泉でした。
下記あくまで個人の勝手にこうであればいいなと言う希望です。
最期のシーン、鹿野さんの死後のアメリカ行きと英検2級の夢は叶わなかった。と言うエピローグはあくまで客観的な話かな…
「できないことはどんどん人に助けてもらったらいい」「どんな状況でも、どのタイミングでも夢を追いかけていい」ということを教えてもらった気がする映画でした。
最初三浦春馬のセリフがちょっと聞き取りにくい…
(C)2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会