見聞きしただけでは、到底理解することのできないもの。
だとしても。
ボクたちなりにでも。何かを感じなければならないこと。
人が人に対して与えている"恐怖"。
人が人から奪ってしまっている"未来"。
…
2023年02月15日Amazonプライム、無料配信。
演劇(舞台)の映像化作品。
「ゴドーを待ちながら」のオマージュ。
アカデミー賞候補で名誉賞受賞のスパイク・リー監督作品。
黒人青年2人のくだ…
ゴトーを待ちながらを、現代アメリカに翻案した感じかな?
内容としては黒人差別をもとにした、メッセージ強めな感じ。
ゴトーは好きなので、ちょっと、趣味には合わなかった。
ゴトーが、待つ話なら、こ…
字幕では分かりやすくなってるがモーゼがパスオーバーしようとする
あの白人なんか裏ありそうやなと思ってたら
1時間出ずっぱりの2人凄くない?
話すだけでなく、バランスよくタイヤに座ったり色んな動き…
すごい!さすがスパイク・リー。舞台劇こその真骨頂みたいのが出てる気がする。タイトルのパスオーバー(過越祭)は「エジプトで奴隷だったユダヤ人がモーゼに導かれてエジプトを脱出し、自由の民になったことを祝…
>>続きを読む演劇の舞台を映像化した作品ということで、序盤はけっこう苦手な感じがしてしまい何度も観るのやめようと思ったけど、スパイク・リー監督作品なので観ておきたくて。
登場人物は4人。
主にモーゼとキッチ、2…
「ゴドーを待ちながら」のオマージュらしい演劇をスパイク・リー監督が映像化した作品。独特な撮り方だったけど、主演のジョン・マイケル・ヒルの演技も良く、時折入る観客の反応も込みでおもしろかった。
現代の…