2001年9月11日の同時多発テロから始まった、イラク開戦をめぐる「大量破壊兵器」捏造問題を実話を元に描く。
町山さん曰く、「アメリカでも日本でも報道よりも政権を信じたがる人々が増えている今こそ観…
実話のジャーナリズム。ひとりぼっちで真実を追い求めつづけた今はなきナイト・リッダーの記者たち。自由と民主主義の根底を支えているのは真実であり、ジャーナリズムはそれを守る最後の砦なのかもしれない。ニュ…
>>続きを読む“なぜ、戦争を?”
“それは真実か?”
9.11後、米政府は根拠も証拠もないままイラクが核兵器をはじめとする大量破壊兵器を保有しているとし、イラク侵攻を決めようとする。
大手新聞社が政府の流す情報…
イラク戦争開戦前に「大量破壊兵器」の存在に疑問を抱き、真実を追い続けた記者たちの実話を描いた社会派ドラマ。大手メディアが政府発表を鵜呑みにする中、少数派として信念を貫いた記者たちの姿を通して、ジャー…
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