ディレクターズ・カット JFK/特別編集版の作品情報・感想・評価

「ディレクターズ・カット JFK/特別編集版」に投稿された感想・評価

OKcomputer

OKcomputerの感想・評価

4.0
事実は小説よりも奇なり
3時間20分を超える作品だが、その長さを感じさせないくらいのめり込めたり。
2029年 暗殺の記録が政府によって公開される日に事実は明らかになるのだろうか?
KaWaKeN

KaWaKeNの感想・評価

3.7
オリヴァーストーンの社会派映画
3時間超の中に物凄い情報量が詰まってる。一回観るだけじゃなかなか全部の相関を把握するのが難しかった。
裁判のシーンは鋭く勢いがあって、グッと引き込まれた。
役者陣がそうそうたるメンバー
「プラトーン」のオリバー・ストーン監督作品。ケビン・コスナー主演映画。ケネディ大統領暗殺の捜査に執念を燃やす地方検事のジム・ギャリソンのお話しです。
日央

日央の感想・評価

3.9
結局憶測でしかないから、オリバー・ストーンが共感するケビン演じるジム・ギャリソンの視点。

オズワルドが逮捕されたが、彼も殺され、マフィア説、副大統領説と色々説がある中で、この作品では、唯一行われたCIA工作員であるクレイ・ショー裁判にスポットを当てている。

ウォーレン委員会の調査は矛盾だらけ。

誰が見てもオズワルド単独説はあり得ない。

ジム・ギャリソンはその疑惑を暴こうとする。

ケビンの演技はあれだが、脇を固めるの俳優が豪華すぎる。

ゲイリー・オールドマン、ケビン・ベーコン、トミー・リー・ジョーンズ、ジャック・レモン、ウォルター・マッソー、ジョー・ペシ、ドナルド・サザーランドなどなど。

演技を見てるだけでお腹一杯に。

特にジョー・ペシ、ゲイリー、トミーリーが良かった😄
ジムギャリソン地方検事の著書「JFKケネディ暗殺犯を追え」をもとにケネディ大統領暗殺事件を追い続ける地方検事の捜査を描いた社会派ドラマ。全てが真実とはいえないと思うが、真実に思えてしまう。ボビーの襲撃もそうなのか、と納得してしまった。ケビンコスナーが主人公で正義を演じ、ゲイリーオールドマン、ケビンベーコン、トミーリージョーンズと筋金入りの悪役俳優がとてもいい。大御所ウォルターマッソーにジャックレモン、ドナルドサザーランドときりがない。3時間を超える作品が全く長く感じなかった。実際の映像も交えてドキュメンタリータッチにしながらもドラマティックで、編集が素晴らしい。法廷のシーンはケビンコスナーの1人舞台だったがとてもわかりやすかった。オリバーストーン監督の情熱を感じる。事件から75年後に資料が開示されるとのこと、2029年が待ち遠しい。
“someday we will find out the truth.”

かの有名なJFK、ジョンFケネディ大統領暗殺の裏側に迫った大作社会派サスペンス。

大統領カーパレード中、何者かから3発の銃弾を受け、頭を射抜かれて即死するケネディ大統領。リアネットの上に散らばる大統領の脳片を必死に掻き集める大統領夫人の姿は未来永劫残るショッキング映像の一つだろう。

それから間もなくして、大統領狙撃犯として1人の男が逮捕され、連行中に何者かによって射殺される。
逮捕当初彼は一貫して犯行を否認していた。
その後ウォーレン委員会の報告書の違和感、
そして徐々に浮かび上がる犯行当時の数々の不審点から
「これは真犯人が他にいるに違いない」
そう結論付けた検事ギャリソン(ケヴィンコスナー)はチームを組んで真実を暴くべく捜査に乗り出すのであった!

このあらすじ全部がノンフィクション、事実に基づいて作られたというのだから凄い。

アメリカ政府の陰謀を暴く。

字にすると何だか浮世離れした、途方も無い正義を貫いた検事よ生き様が凄まじく描かれている。

正直、内容が難しくて全部把握出来たかは謎だが、クライマックスの法廷シーンは掛け値無しに感動した。

いつか本作の問題提起や欲した真実が明らかにされ、教科書に正しい歴史として記される事を切に願う。

これぞ映画力!というものを見せつけられた気がする。
気高き一本。
Haruki

Harukiの感想・評価

4.7
巨大な陰謀渦巻くポリティカル・スリラーにグイグイ引き込まれる。
豪華な俳優陣の演技合戦と会話劇に圧倒される。

長尺のこの作品を、テンポよくまとめ上げた編集も見事。

明らかに杜撰でおかしい捜査には腹が立つほど。
ヒロ

ヒロの感想・評価

2.8
3時間25分…ながっ!小刻みに観たので人間関係も内容もあまり把握しないままに終わった…アメリカの黒歴史🇺🇸この映画を観る限りは、この映画の内容が真実っぽく感じる。そりゃそうなるよ。ヒトラー曰く「大衆は小さな嘘より大きな嘘の方が騙されやすい」真実の公開は2029年らしいけど…この映画の公開もアメリカの…闇かも。こわっ!2019.88
lovebird

lovebirdの感想・評価

4.2
2029年にケネディの真実が公開されるっていうのは知らなかったです。
あと10年だったら見れる可能性はあるかもしれませんね。予定通りであれば。

ケビンコスナーが演じたギャリソン検事、実際に裁判所長官アール・ウォーレン役でカメオ出演しているところにリアルさを感じる。

暗殺事件の資料公開に関してギャリソンが自分は現在40代前半で2029年には見ることができないだろうというセリフ。

1921年に生まれ1992年の日本での映画公開年にお亡くなりになっているようでした。
映画製作までも30年近くの年月が経っています。
2029年までにご存命だったら108歳。
ケネディの真実に打ち込みすぎて家族にもいろいろ迷惑をかけている描写が何度もありましたが…
資料破棄されずに正しく公開されて欲しいなぁと思いました。

どの部分が本当か嘘なのかではなく歴史上でこんな事件があった事実として観て欲しい作品です。
alf

alfの感想・評価

4.0
1番好きなテレビ番組「映像の世紀」から、アメリカ自由の国の秘密と嘘の回を見た流れで。

むずっ。
そしてアメリカ黒っ!
闇が深過ぎてただただ恐怖。

検事、CIA、FBI、国防省、政府、軍隊、マフィア、警察、マスコミ、裁判所。
キューバ、ソ連、ベトナム。

複雑怪奇
白が黒で黒が白
ウソが大きいほど人は信じる(ヒトラー)

大統領を公開射殺した真犯人は謎のまま。
キナくさ〜

これだけ暗殺が繰り返されてきてるのに、未だ銃社会…。
単純に、どこの誰が資料公開を何十年も先延ばしするんだろう?

膨大な情報量をまとめ上げたであろう作りもすごいし、演者も豪華。
クレーショーはトミーリージョーンズがやってたのか!
テンパりジョーペシ。
オズワルド似ゲイリーオールドマン。
爪跡のこしケビンベーコン。
そしてずっと集中しきれたのは、声のいいケビンコスナーのおかげってのもある。
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