ソローキンの見た桜のネタバレレビュー・内容・結末

『ソローキンの見た桜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

松山の萬翠荘を訪れた際にこの映画を知りいつか見ようと思っていたやつ 5年越し
史実を基にしていることもあり松山という土地と歴史をもっと知りたいなと思う 

日露戦争のロシア兵捕虜を松山市の収容所に収容したという史実を元にしているだけあって、捕虜と看守たちの葛藤はリアリティがあった。当時、国際的に一等国であると認められたかった日本はハーグ条約を遵守して捕…

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ジャンプスケアはありません

【Да、言うな!】

 予想を超えて良い作品でした!
 主役の阿部純子はじめ演者の役者魂に終始圧倒されてました。演技を越え、ドキュメンタリ? と思えるようなシーンもあり。”史実に着想を得た物語”と…

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映像がとても綺麗だった。
2人の関係は複雑だけど素敵で、戦争中は堂々と一緒にいられず、でも戦争がなければ出会わなくて、、
ゆいの夫はすべてを受け入れてくれてすごい。

史実に着想を得た物語。

日露戦争中に愛媛県松山市に置かれた捕虜収容所を舞台に日本人女性ゆい(阿部純子)とロシア兵捕虜ソローキンのラブストーリー。

色々変だったけど、素敵な話だった。

映像(画質…

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丁度やっていて観ました。まず、斎藤工さん?から驚きました。ロシア音楽に興味もあるし、日露戦争はずっと前にその時代を調べたり読んでいたこともあって背景的にすんなり頭に入ってきた。
逃避行のあとカメラの…

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よかったけど、まぁ浅い
愛媛県 斎藤工 コニャック≠蒟蒻 イッセー尾形軍人の誇り コサックダンス 捕虜は丁重に扱え

日露戦争で捕虜となったロシア軍でそのまま祖国の地を踏まずに日本で亡くなった人が99名。しかし、祀られている墓の数は98。この違和感から始まった取材でストーリーは始まる。
存在しない墓はソローキンのも…

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