ティモシーシャラメなんとなく嫌いやったけど、この映画の彼は良かったな。
スティーブカレルもコメディのイメージやったけど、良い父親やった。
なんというか、新しさはないし内容もシンプルやけど、親子愛良か…
たった数日間のシラフでもハイな状態を知ってるニックからしたら大きな成長。
でも父親からしたらたった数日、人生はもっと長いからパパも心配だし辛いよね
薬に手を出した理由がはっきり映画に出てきてないから…
なんていうんだろう。1回良い方向に向かったりしたけど結局はやっぱり薬にもどってしまって、家族を裏切って嘘をついてまで薬を使って自分を良くして、
本人は毎回後悔して涙を流してもう次はしないって言ってる…
終始辛かった
誰の苦しみにも共感できてしまって頭抱えた
私だっていつニックになってしまうかわからない
継母が車に乗って追いかけるシーン無理すぎる…
そこまではまぁ血繋がってないし温度差あっても仕方…
ニックが何故薬物にハマってしまったのか。
心にぽっかりと穴が空いたまま生きてしまうと息が出来なくなる時がくる。
大事なのはドラッグを責めるのではなくドラッグにハマらなければならない環境を虐げられた人…
記録。
重たく切ない話だった。
ティモシーシャラメの完全にハイになっている時と今にもどっか遠くに行ってしまいそうな演技が見ていて苦しかった。
本人は自分自身に失望し、苦しいだろうし周りの人間は期待を…
ティモシーシャラメの演技を観たくて鑑賞。
ずっとツラい!でも薬物の怖さが伝わりました。
ずっと支え続けた家族がすごいです。ニックは映画の後、8年間クリーンが続いているという少しばかりの救いはあった…
麻薬は一度始めたら止めるの難しいだろうなというのは色々なものを見て思う。
アメリカの薬物過剰摂取での死者って自死に含まれないなら、それによって自殺者数少なく統計出てそうだなと思った。
最後の薬物接種…
子供視点で見たから最悪だった、父親も母親も
綺麗で裕福な家に自分を好いてくれる可愛い義弟妹に義母も愛してくれていて、でもその絵に描いたような家族のかたちが逆に疎外感を感じさせるというか、自分がより惨…
© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC.