ワンシチュエーション作品は
最近様々な手法が試されているようで、
「聴こえる世界」に限定されたワンシチュエーションとは
そのなかでも一際目立つ作品に当たるかと思われます。
ある事件をきっかけに
警…
まるで一人劇を見ているような、小説を読んでいるかのような濃厚で没頭する映画。引き算の美学を映画でやった一つの答えとも言える。
全く場面転換せず、かつ登場人物も声のみの登場がほとんど。直接の描写がな…
感情移入しちゃったら辛すぎる、、、
最後無事保護されてよかった、、、
よかったことそれだけ、、
あとは辛い、、、
どうなるんやろ、どうやって着地するんやろ、主人公の裁判はなんやろとか
説明ゼロ進ん…
警察の電話対応の場面だけでこんなに面白くできるのかと思った
途中でオチはわかったけど、ちゃんとわかるような伏線とかは張られていて納得して終われた。
主人公が突っ走った結果、娘に赤ちゃんが切りつけられ…
警官が事件の中で殺人を犯した後、裁判待ちで緊急のコールセンター勤務をしてる時の話。精神的に不安定な時に、誘拐事件に巻き込まれた可能性のある人から連絡を受けるが自分の正義感に従いすぎて、正当な判断がで…
>>続きを読む通報室だけで話が進む、というのは聞いていた。見終わってなんだろうな、え?これで終わり?という感情。
主人公は徹頭徹尾自分勝手な癇癪持ちタイプ。まあなんかあったら勢いで人殺しそう。そんでハッとして、な…
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