オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分の作品情報・感想・評価

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分2013年製作の映画)

Locke

上映日:2015年06月27日

製作国:

上映時間:86分

3.4

あらすじ

人生は“一寸先は闇”とよく言われるが、ごく普通のイギリス人であるアイヴァン・ロックは、今まさに思いがけない緊急事態に見舞われていた。大手建設会社の現場責任者として絶大な信頼を得ている彼は、キャリア最大の大切な仕事を翌朝に控え、今夜は愛する妻子と共に過ごすつもりだった。そんなアイヴァンのもとに突然1本の電話がかかってきて、家族との約束も明日の大仕事もすべて投げ出さなければならない切迫した事情が生じ…

人生は“一寸先は闇”とよく言われるが、ごく普通のイギリス人であるアイヴァン・ロックは、今まさに思いがけない緊急事態に見舞われていた。大手建設会社の現場責任者として絶大な信頼を得ている彼は、キャリア最大の大切な仕事を翌朝に控え、今夜は愛する妻子と共に過ごすつもりだった。そんなアイヴァンのもとに突然1本の電話がかかってきて、家族との約束も明日の大仕事もすべて投げ出さなければならない切迫した事情が生じたのだ。しかし他人には理解しがたいその決断は、仕事仲間や家族を激しく動揺させ、愛車のBMWでロンドンに向かうアイヴァンを電話越しに容赦なく責めなじってくる。自らの輝かしい人生が刻一刻と崩壊するなか、なぜ彼は疾走を続けるのか。闇の中に妖しい光がきらめくハイウェイの果てに、アイヴァンがたぐり寄せるのは破滅か、それとも希望なのか……

「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」に投稿された感想・評価

tento64

tento64の感想・評価

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車を運転しながら電話で会話してるだけの映画ですがなかなか楽しめました。ラストはもっと最悪な状態を想像していたけど、微かに希望が残る状態で終わったのが救いだった。不器用で馬鹿正直なところが嫌になっちゃいますね。
電話の会話のみでストーリーが進んで、映像的には夜の高速道路とトム・ハーディのみ。
試みとしては面白いしトムハの演技は良いのだけど、見た目の変化が少ないしストーリーも劇的とは言えないので、眠くなっちゃった。
電話相手のひとりの頼りない部下役(声のみ出演)、アンドリュー・スコットか!
本当にトムハーディの演技が素晴らしい!
画面に映るのは最初から最後までトムハーディでほぼ全て自動車の中で物語が進行する映画なのに 最後まで全く飽きなかったのはトムハーディの名演に釘付けになったからだと思う。
pecoo

pecooの感想・評価

4.8
ビルの建設現場
作業用のブーツを脱ぐ足
流れるような車のライト
留守電が再生され
観客が感情移入し始めるタイミングで、
ライトが涙で滲んだようになる
アイヴァン(トム・ハーディー)が映し出される
BGMは薄っすらとしてか流れてなかったと思うけど、映像が音楽のよう


一度の裏切りで、善悪が逆になる

現実を受け入れれば、
解決策は必ず見つかる

レンガをひとつずつ積み上げるように

俺はあんたと違って絶対に逃げない
だから、今も逃げずに向かってるんだ

バカみたいに正直で真っ直ぐな男


アクションのない「マッドマックス Fury Road 」のようにも感じる


-memo-
ゴドーを待ちながら
ボブ

ボブの感想・評価

2.5
2016/7/18鑑賞。大手建設会社のエリート社員アイヴァンは、不倫相手の出産に立ち会う為、家族との約束と翌日の仕事を放り出し高速道路を走る。仕事が分からず困惑する部下、不倫を知り泣く妻、激怒する上司からの電話を相手にしながら、車は走り続ける…という話。トム・ハーディーが車の中で1人演技するだけの映画。この手の作品は観客に「どちらの選択をする?」と悩ませるのが普通ですが、今作は全てが決定済み。出産に立ち会う!仕事は放棄する!妻には告白する!と全て選択された後の話なので、そこが面白い。じゃあストーリーも面白いかというと… 50点。
skichi

skichiの感想・評価

2.0
悪くないけど、いまいち。
何か起こるか、何か判明するのか、と思ってたのだけど、淡々系だった。
いろんなことを車に閉じ込めたロードムービであるけど。
電話しすぎ。

閉鎖空間×電話っていうシチュエーションでは
フォーンブースやリミットの方がよくできてる
ご

ごの感想・評価

3.9
映画のワンシーンをリアルにしたらこれくらいありそうって思った。
正しいことをする
深夜に見たら楽しかった。
akp

akpの感想・評価

3.6
Huluにあり、なんとなく観たが予想外に面白かった!
ワンシチュエーションの一人劇でも主人公を取り巻く状況、性格、問題、、周りの人たちとの電話だけで分からせている。。シナリオ凄い〜
ザン

ザンの感想・評価

3.6
仕事と家庭と女性。車は健全な精神状態で運転しよう。車内電話だけでなく、資料を広げたり、後部座席の人?を気にしたり注意散漫でハラハラさせられた。よく喋り続けた、お疲れさま。
ダンケルク、マッドマックス、バットマンと、顔の一部だけであまりに雄弁な演技をするトム・ハーディ、ほぼ上半身しかうつらないこれも素晴らしい。
まるで一人芝居の舞台を観ているよう。

freaking outしている人々との会話がメインな上、電話という会話の始まりと終わりがコントロールできないものを介してなので、視聴時にかかる負荷は半端でない。電車内で通勤中に観たけど、そのシチュエーションと自己中心的な主人公の思考法にはすごいストレスを感じた。
精神的に余裕があるときに。
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