完全に車内の会話だけで完結しているワンシチュエーション映画。トム・ハーディの単独演技が圧巻。主人公の決断には賛否両論色々あるかもしれないが、そういうことに固執してしまうことって誰しもあるから理解でき…
>>続きを読むワンシチュエーションで、電話の「音声」のみで進行する作品としては、デンマーク映画の『THE GUILTY』(グスタフ・モーラー監督, 2018年)に似ている。
しかし、『THE GUILTY』のほ…
原題が『Locke』であるように、主人公の思考・行動が亡き父に支配されているという血の呪いの物語であるところ、このような邦題がつけられているので我々日本の鑑賞者は作品の本質から一歩遠ざけられた場所を…
>>続きを読むどうにも取り返しのつかない"ミス"を何とか取り返そうとするトム・ハーディ。
車の中で電話のシーンだけなんだけど、けっこう面白い。
結果オーライみたいな感じで終わるけど、最初から破綻してるんだよな…
わたしはトム・ハーディの演技がめちゃくちゃすき、という前提の上、すごく好みの映画でした。
トム・ハーディ演じるアイヴァンという男が、とある目的のために夜のハイウェイで車を走らせつつ、数名の人物と電…
これは秀逸。10年以上前に見たので、やや忘れているけど、印象に残ってる作品。
個人的にはとても面白く、密室劇やモノドラマが好きな私には楽しめた記憶。
ハイウェイを走りながら数人と電話で会話のやり…
二兎を追う者は一兎も得られず、、
二兎どころか三兎追ってたな、、
終盤の息子との電話が意味深すぎた。
「いつもは足手まといのあいつが馬みたいに走って点を決めたんだ!」
「結果を知らないふりして一から…
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