もはや呪いとも形容できる概念としての"島"は若干『ストロンボリ』を想起(あっちはまあアニミズム的なとこに繋がるけど)
あんまおもろくはなかったし、『曳き船』でもおもたけどグレミヨンのメロドラマは合わん
モノクロ映像が綺麗でそこを楽しむ作品だろう。
ストーリーや演技はさすがに年代を感じてしまい今一つだが、ミシュリーヌは撮影当時31歳とは思えない美しさを魅せてくれる。
当時としては珍しいバッドエン…
「ゴーモン珠玉のフランス映画史京都篇 」で初鑑賞でした。ブルターニュ地方の離島に赴任してきた若い女医がイタリアから来ている建築技師と恋に落ち、島を離れ専業主婦におさまるか、教師を続け女性の自立の道を…
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