イギリス歴史の花形・テューダー朝ものの映画なので視聴。Amazonプライムビデオの視聴履歴によると以前見たらしいのだが全く覚えていないので確認も兼ねて再び見た。
テューダーものというとイングラン…
2025年100本目。
すごく手堅いつくりの作品で見応えはあったのだけど、好みの問題で、肝心のメアリーにイマイチ感情移入ができなかったのでスコア的にはちょい低めかな。
でも、序盤の“小娘”感溢れるメ…
ラジオでエリザベス1世の生涯についてちょうど聞いたばかりのところへ、たまたまおすすめされて鑑賞!
なんとまぁ女王なのに立場弱いし誰も守ってくれないし簡単にレイプされたり殴られたり…人権がなかった。そ…
シアーシャローナン、聡明で美しい、激しい女王が似合いすぎる。女王という座でも、力の強い男に見下されながら策略に振り回されなければならないのか。結局は野望の強い男社会。でもエリザベスが凛としていたのは…
>>続きを読む 初鑑賞です。
字幕版です。
メアリー・スチュアートについて大まかに知った状態で観ました。
感想ですが、好きな作品です。
ただ、乗れないところもありました。
①邦題等
内容とは関係あり…
現在上映中の『ファイアーブランド』を観ようと思い、『女王フアナ』からの流れ。『ブーリン家の姉妹』は、以前観たことがある。あの時代のヨーロッパ人は同じ名前が多く、整理にひと苦労問題。
宗教改革という…
ふたりの女王の対比がおもしろかった。
歴史上の出来事だけだと、エリザベス1世のメアリーへの葛藤や思いは分からないので、丁寧に描かれていてよかった。
男性中心の政治の世界で、女性が王座に君臨しつづけ…
《覚書》
家臣の男たちの、女王に対する態度、
ムカアアアアアと思うシーンも。
メアリーが城を出るのに、アホ旦那を表に立たせなきゃ出られないなんて!ムカアアアアアでしょう。
肉体の大きさと体力面で勝て…
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