映画.comより転載。
邦画「 岬の兄妹」 のレビュー。
病人28号
あまりにも貧乏だった時に、貴方だったら一万円払ってもいいから抱かせてちょうだいよ?とオカマバーで店長に言われ…
妹も楽しんでるから、、だからなんだろう。彼女はこの結果が自分の人生や体を大きく変える、壊す可能性があることを完全に理解することができないからこそその反応なのに。。それに彼女にとっては自分の性を切り売…
>>続きを読む好みではないが、良い意味で息苦しく、感情を動かす映画だった。生活の描写、客との会話が生々しく終始不快さがある。描かれるのは障害がある兄弟の、社会のセーブネットから外れかけた暮らし。これを底辺の暮らし…
>>続きを読む真理子が天真爛漫で明るいことでこの映画から目を背けずに最後まで観続けられた。
途中笑わせてくれるシーンも結構ある。
プールのくだりとか結構好き。
警察の友達がいながら見逃して貰うだけではなくそもそも…
記録用🐨2025
ああ…何となく内容はわかってたけど、どんよりするやつ。はじめくんは警察官なのに、どうして福祉やらなんやらを紹介してあげなかったのだろう?と思った。ラストは「おしごと受ける」電話だっ…
終盤で泣き崩れる良夫に、大切な貯金箱を渡す真理子の姿に切なくなった。
崖に佇む真理子を追いかけてきた良夫の携帯電話の音に振り返る真理子は、きっと「お仕事」を望んでいたのでは?と思わせる描写が良かっ…
自閉症の妹と足の悪い兄の2人で生きていく物語。
足が悪く仕事を辞めさせられ、その後生活に苦しむ。
そんな中妹が売春され、最初は抵抗する兄だったが、生活、お金の為に妹を売春させ生活をしていく。
兄…
お金がない時と、妹が稼いで多少豊かになった時との2人の生活の描写が素晴らしかった。電気のありがたさやマクドナルドの美味しさが映像でしっかり伝わる。
最初は妹に体を売らせることに抵抗があったお兄ちゃん…
(C)SHINZO KATAYAMA