「海の匂いがしました」
映画的文法はかなりきれいでしっかりしてるのに一個一個が汚い。
不正と自己嫌悪に葛藤する兄と、それでも本能に忠実な天真爛漫な妹。
ラストは、2人への父性を持っている主人公…
障がいのある妹に売春させてお金を稼いで生きていく姿は滑稽だった。
兄も体が悪いし、お金もなくて、でも生きていかなくちゃいけないから仕方なくやってる感が見てて辛い。妹はこれがやばいことっていうのをわ…
お兄ちゃんが自閉症の妹に体を売らせてお金を稼ぐ。食べ物があって電気が着いてそれが当たり前にある自分の人生をとっても見返せた、最後の終わり方が1度やったらもう戻れないっていう感じで辛くなった、どうした…
>>続きを読む(C)SHINZO KATAYAMA