蟲のネタバレレビュー・内容・結末

『蟲』に投稿されたネタバレ・内容・結末

やる気ないなら辞めろやと登場人物には思ったり

冒頭の虫のキメラの素描気になる

ゴム人形
大きくなるフン玉
吐瀉物はオーツと野菜で作る…食事嫌いが出てるなと思った
コーヒーの粉末が蟻に変わる


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戯曲『虫の生活』の劇をするために集まったアマチュア劇団。でもやる気ない人多くて、セリフ覚えてなかったり、ずっとイチャイチャしてたりそもそも来てない人もいる。コオロギ役の演出家は頑張ってまとめて完成さ…

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ポスター欲しさに、前売券が発売されると同時に購入し、上映をずっと待っていたJan Švankmajer。オープニングからゴキブリのワサワサシーンが挟まれていたり、水分を含んだフンコロガシの糞玉が膨張…

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ヤンシュヴァンクマイエルの映画で味わえる独特の感覚はいいなと感じる。
悪夢のような雰囲気がたまらなく好きだ。

他の監督の暴力やグロテスクな表現は
あまり見られないが
ヤンシュヴァンクマイエルなら

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「映画に筋を通そうなんて思っていない」
そう言えちゃうシュヴァンクマイエル監督が好きさ。

作品の構成も本編、劇中劇、ドキュメンタリー、メイキングが入り交じるカオスな展開。
メイキング好きとしては本…

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ストーリーの合間合間に撮影風景や監督自身による解説が入るメタ的な構成になっている。監督は正気っぽいし、出演者も元気そうだし、現場にはふさふさした犬が歩き回っていて可愛らしく、良くも悪くも安心感(と、…

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本物の虫→戯曲「虫の世界」→劇中の劇団→映画の撮影風景という4層構造。

原作の戯曲面白そう。同兄弟の「ロボット」も気になる。パンフのペトルさんの解説がすごいよかった。正直ちょっとうとうとしちゃったけれどもシュヴァンクマイエル爺の元気な姿もみれたし劇場鑑賞できて満足。しか…

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ヤン・シュヴァンクマイエルの最新作で、本人曰く「最後の長編映画」となれば、そりゃあ観に行くだろう。詣でる感覚で鑑賞。
本編とメイキングが入り混じった不思議な構成。御大のお元気そうなお姿が見れて満足。…

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同氏のファンでも賛否わかれそう
何故ならば、彼の作品の中ではかなり見やすいからで、
それは何故ならば、私たちが、演者の女性に擬似ゲロがオートミール麦と野菜で作られる過程を見せられるのと同じ立場に置い…

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