コメディ・フランセーズ/演じられた愛の作品情報・感想・評価

『コメディ・フランセーズ/演じられた愛』に投稿された感想・評価

フランスの国立劇団、コメディ・フランセーズの舞台裏を撮影したドキュメンタリー。
序盤からかなり眠くなってしまった…。ベッドでてんやわんやする劇は面白かった。
1.5

フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
ナレーションや明確な筋書き、メッセージは無いので延々と事実の切り貼りを観た。
コメディフランセーズなので言い回しが難しく、最早字幕を追うより、フラン…

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とにかく長いし、上級者向きなんだろうけど、それでも見応えのあるドキュメンタリーでした。そもそも「あれ、ユーロじゃなくてフランの時代?30年前なの?」てことから認識しなきゃな次元で見始めちゃったのです…

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菩薩
2.0

いくらワイズマンが家で観られるからって興味のないテーマの長尺を観るのはやはり厳しいなと再認識。市議会の関係者を名乗るババアが窓口では1人4枚までって言われてんのに11枚買おうとして返り討ちにあうとこ…

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kaorui
2.0

僕の知っている舞台喜劇は吉本新喜劇くらいなので、フランスの洒落たコメディはそもそも分からないというハンディを背負っての鑑賞。
リハーサルや本番シーンが何度も出て来るが、誰もギャグを言わないし全員でズ…

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3.0

〖1990年代映画:ドキュメンタリー:フランス映画〗
1996年製作で、モリエールの時代から三百年以上もの歴史と伝統を誇る、世界で最も古いフランスの国立劇団“コメディ・フランセーズ”の全貌をとらえた…

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国立劇団コメディフランセーズのリハーサル風景から始まる。演出家sと役者のディスカッション。衣装など裏方の作業、チケット売り場、経営者会議。そして部隊、様々な演目。舞台の幕で本作も終わる。

フレデリック・ワイズマンの新作が来るので録画しておいた過去作を。
今回のお題は1680年創立(太陽王ルイ14世!)の国立劇団。
例によってワイズマンのカメラは物言わず、劇団の文字通りあるゆるものを捉…

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(過去の鑑賞メモ)

演劇の面白さをひしひしと感じられる

『ドンファン』の中のtout de meme という一語の解釈にこだわって議論する様子
かと思えば、自分は台詞を知らない、といいつつ演出す…

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貴重なコメディ・フランセーズの舞台裏が見れる。

作品解釈を語って目を血走らせるおじは見ててキツかった。

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