創造力 研究
一般的な観客はいないとある種観客の想像力、解釈を信頼して委ねている姿勢が良かった
一つの解釈に収斂させない、答えを自らでつくるように求めてる
⇄ストーリーが明快な作品と対照的
また…
ヤン・シュヴァンクマイエルの世界、ということで「蟲」と連続で鑑賞。この作品はヤン・シュヴァンクマイエル監督作品ではなく、ヤン・シュヴァンクマイエル本人を追ったドキュメンタリーだった。知らずに観たので…
>>続きを読むこの映画には老人しか出てこない、
だから若い写真を今のうちに。ってことらしい。
それから、老人しか出てこない。がぴったりフリになる、金言の羅列。
作家性こそが最も重要な意味
平均的な観客などいない…
人間は人生の半分を寝て過ごしているのに、現代は、現代を生きる人々は夢を軽視しすぎであるという彼の発言にはっとする
そういう視点の違いみたいなものを学ぶために、知るためにこそ、わたしは映画を観てい…
2025年 89本目
寝ちゃったけれどもいいこと沢山言っていた印象。
日本人の想像力は集合的で、やけにシーン一つ一つの意味を聞いてくるが、あなたの解釈自体が答えだ!という意を表すセリフが1番印象…
最新作を含めた作品の映像や、「クンストカメラ」で見た美術品も映されていて、観る順番はこれで正解だったと思う。
「長編はもう撮らないけど、短編なら3ヶ月で撮れるからまだ作る」と言う87歳(撮影当時)っ…
意味なんかないね。日本人は解釈を勘違いしている。極端なクローズアップの秘密。衝動こそがシュールレアリズムの本質と言わんばかり。作風とコレクションは全くもって究極の奇人変人であるが、老人としては実はか…
>>続きを読むあの独特の映像の撮影の方法や、ヤン監督の人柄を垣間見れて面白かったです。
話しの中で当たり前の様に、呪物の扱い方や、釘を抜いて呪いを納めた事、
亡き奥様のエヴァさんの降霊について出てきて、
観ている…
ヤン・シュヴァンクマイエル監督の日々の暮らしや所蔵品を追ったドキュメンタリー。
極端なクローズアップ/作家性(芸術家とは)/ルールを重視する人、しない人/シュルレアリスムとは/アニメーションの語源…
シュヴァンクマイエルのドキュメンタリー。
蟲のシーンが出てくるので、ほんのちょっとでもネタバレを防ぎたい人は蟲を先に観る事をオススメします。
考え方がパワフルかつフェチズムの極みの行動、それでいて…
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