ヤン・シュヴァンクマイエル監督の日々の暮らしや所蔵品を追ったドキュメンタリー。
極端なクローズアップ/作家性(芸術家とは)/ルールを重視する人、しない人/シュルレアリスムとは/アニメーションの語源…
シュヴァンクマイエルのドキュメンタリー。
蟲のシーンが出てくるので、ほんのちょっとでもネタバレを防ぎたい人は蟲を先に観る事をオススメします。
考え方がパワフルかつフェチズムの極みの行動、それでいて…
狂気的な世界から、人間の枠の外とばかり思っていたからに、柔和な爺が出てきたのには驚いた。
ただ、人間の世界との橋渡しとして奥さんがいたのかな、と。自己紹介とばかりに、過去作品の切れ端が混ざるのも、…
『蟲』視聴済み。情報は一つも得ていなかったので、まずドキュメンタリーであると理解するまで「映画間違えちゃったか?」と焦ったものの、、、個人的には見てよかった。作中の様々な表現が腑に落ちた。
ドキュメ…
蟲、そしてクンストカメラを繋ぐ架け橋のようなドキュメンタリーといった印象を受けたのは、おそらく私が鑑賞した順番のせいなのでしょう。どちらかで観たような映像がチラチラと映り、それとは別にŠvankma…
>>続きを読む面白いおじいちゃんだーーーー。
妻のことをなによりも愛し
呪物をしっかり育てて
電動三輪でつっこんで
業者の車に傷をつける
日本人をユニークに貶し
実は霊は信じてない
すごい人だよ、本当に。
い…
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