砂時計サナトリウムの作品情報・感想・評価

『砂時計サナトリウム』に投稿された感想・評価

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世の中こんなにも理解不能な映画があるのかと打ちひしがれる。

しかし、まともに真っ直ぐ進んでくれない時間、夢と現実、増殖するシルクハット、ノワール的なモノクロ映像、とノーランが好きな理由はよく分かる。
悪夢を観てうなされるような映画体験。本当に話の筋がまったくわからないんだけど、クエイの作品はなぜか観てしまう。
2.0
このレビューはネタバレを含みます

久しぶりのアート系なやつ
もうストーリーも言ってることもサッパリだったので、ストップモーションと実写が織り成す不思議な映像体験を楽しむ事にしました∵
全7章構成だったけど(区切りもよくわからん)4章…

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わ、わからん...
こう、時間から切り離された空間って経済的、統計的に変わっていく外部に対する不変の場所とか映画・映像文化のメタファかな?とはうっすら思ったけれど。

/ヤン・シュヴァンクマイエルっ…

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一体何をみていたんだ

途中何回か意識が飛んだ
いい意味で
多分それが正しい見方

あと音がものすごく良かった

あと唐突に映像がループに入るのも印象的
瑛里
2.5

見る気満々で見たら良さがより分かったと思う。映像が霧の中の暗闇みたいで、音もアンビエントで、時々映る、怖い人形の瞳にうつる光が綺麗だった。
恋人とのデートの時間潰しだったけど、私はどちらかといえばプ…

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このレビューはネタバレを含みます

考察したいが、考察できるほど出来事を読み取ることができなかった。
まずあの網膜が最後に見た映像を見れる装置はなに?
サナトリウムで主人公がめっちゃ寝るのなんで?
主人公が列車に乗って旅を続けるのはな…

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人形アニメと実写の融合作品なのだが、見ているうちにどれが人形でどれが人間でも構わないというような感じに溶けていく。

話の内容は「あらすじ」に書かれている以上のことは徹頭徹尾理解できない。普通はよく…

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4.6

七つの角膜と記憶、ぬめるような人形の眼球の光
たなびく煙、光と黒のぼやけた視界
膝の周囲はかってる青年のシーン美しい カバネルの堕天使を想起
文字のデザインから細部に至るまで完璧で、2024年にこ…

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「お支払い方法は?」
「デスpayで」
「死の分割払いでよろしかったでしょうか?」

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