この世界の(さらにいくつもの)片隅にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』に投稿された感想・評価

.....タイトルの手描きタンポポで涙出た。
この込み上げてくる感情は何?


なーんだろーなー。。。

思いもしないところで人の親切にふれると、つい涙が。


原作漫画を完全アニメ化、という目的で…

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む
3.7

元々のやつに色々シーンを加えながらっていうコンセプトで、僕は元のやつのテンポ間の方が好きかなって思った。泣く泣くカットすることで生まれる作品のシャープさみたい感じかね。でもこんなシーンあったんだ的な…

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corino
4.4
昭和初期、戦争当時の暮らしが丁寧に描かれていて、アニメから滲み出る素朴さゆえに観る人の心にスッと入ってくる。
まるですずさんと一緒に暮らしていたかのように。
5.0

びっくり…こんなに素晴らしいアニメーションがあるなんて!
この映画を通して重く苦しい歴史を学ぶというよりかは、当時人の体験を自分もそのまま体験できるような感じ。
そのくらい胸にスッと入ってくる作品で…

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aya
5.0

(戦争映画をたくさん観てるわけじゃないけど)ほかの作品とは違って戦争そのものにフォーカスした物語ではなくて、あくまですずさんの日常と周りの人間模様がほのぼの描かれていて、その中に戦争が入ってくる、入…

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4.7
色んな事が変わっていくけれど、

自分達で居場所を築きあげてきた周作さんとすずちゃんが、ずっと一緒に居られますように。
灯
5.0

無印は何度か観ていて、”さらにいくつもの”は2回目の鑑賞。
毎年テレビでやって欲しいな。キャラクターが本当に魅力的で、長尺でも全く飽きなく観ることができる。
戦時中の人々の生活が丁寧に描かれているか…

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5.0

叩かれるの覚悟で、敢えて書きますが、火垂るの墓よりもかなり優れた作品。
日本の戦争映画といえば、10年後にはこの作品になってる。
戦後80年で見た、後世に語り継ぐべき映画。

当作品は第二次世界大戦…

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記録用

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