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ある夏の暑い日に八王子で夫婦殺人事件が起こった。 窓は閉め切られ、蒸し風呂状態の現場には、『怒』の血文字が残されていた。 犯人は顔を整形し、全国に逃亡を続ける。その行方はいまだ知れ…
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「怒り」 人を信じること。 人はどのくらい目の前の人を信用できるのだろうか。もし初対面の人だったら？ 信頼は蓄積して…
編集 この作品の中に描かれている殺人事件以外の3つの場面の登場人物たちの心境は様々だが、そこに明確な「怒り」があったの…
21 歳の主人公・杏は、幼い頃から母親に暴力を振るわれ、10 代半ばから売春を強いられて、過酷な人生を送ってきた。 ある日、覚醒剤使用容疑で取り調べを受けた彼女は、多々羅という変わった刑事…
ずっと気になっていた本作を事前情報なしに鑑賞。本当に救いのない作品だった。猛毒母親に支配された子供の悲劇。小学校も卒業…
大好きな入江悠監督の新作で、大好きな河合優実さんが主演って、それだけでもう劇場鑑賞はマストなわけで("マスト"って言い…
32歳の一子（安藤サクラ）は実家にひきこもり、自堕落な日々を送っていた。 ある日離婚し、子連れで実家に帰ってきた妹の二三子と同居をはじめるが折り合いが悪くなり、しょうがなく家を出て一…
安藤サクラの身体証明 アラサーのニートがプロボクサーを目指す。しかも一年で。 この無謀にも思えるストーリーが成…
率直に、超良かった。 強姦場面があるから、超絶すごく悔しい気持ちになる。 メイクラブがあっても、気持ちのすれ違いが苦し…
理想とは程遠いランクの大学に通い、鬱屈した日々を送る雅也（岡田健史）の元にある日届いた1通の手紙。それは世間を震撼させた稀代の連続殺人事件の犯人・榛村（阿部サダヲ）からのものだった。24件…
面会を希望した連続殺人鬼が大学生へ告げたのは、最後の事件だけは自分の犯行ではない。冤罪を証明して欲しいという言葉… 俺…
榛村大和は「共感」してほしい……のだろうか？ ラストのシーンがあまりにも衝撃的かつ筧井雅也の推理のはるか上にあるであろ…
芥川賞作家・吉田修一の最高傑作を、李相日監督が渾身の映画化。主演の深津絵里がモントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞、作品も2010年度キネマ旬報ベストテン第1位に選ばれた傑作。ひとつの…
あんた、大切な人はおるね？ その人の幸せな様子を思うだけで、 自分までうれしくなってくるような人は。 今の世の中、大切…
自己満足点 67点 (やや短文感想) 李相日監督のサスペンス作品。 「殺人犯は本当に悪人なのか？」、「本当の悪人は…
高校2年生の紺野真琴は、理科実験室に落ちていたクルミをうっかり割ってしまったことがきっかけとなり、時間を飛び越えて過去に戻る力「タイムリープ」を手に入れる。 彼女はさっそく「タイムリープ」…
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最低だ、あたし。 人が大切なことを話しているのに、 それをなかった事にして。 どうしてちゃんと聞いてあげなかったのかな…
2023.07.07 細田守監督×奥寺佐渡子脚本。 公開当時は劇場で観なかったものの、その後のテレビ放送などを見て大…
弁護士の城戸（妻夫木聡）は、かつての依頼者である里枝（安藤サクラ）から、亡くなった夫「大祐」（窪田正孝）の身元調査という奇妙な相談を受ける。 里枝は離婚を経て、子供を連れて故郷に戻り、やが…
原作は芥川賞受賞作家の平野啓一郎。 氏の唱える「分人主義」を踏まえて観るとより面白い。 分人主義とは、人間の有り様は接…
始まった時点でいきなり「あの人は誰だったの…？」ではなくて、ちゃんと見知らぬ2人の出会いから描いててくれたから観てる…
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる！大喜びで撮影を続ける…
2回目。たくさん映画を見てからまた見たら、この脚本の凄さに唸らされた。 ほぼ忘れてたおかげで、前回以上に楽しめた。 …
ゾンビ映画の撮影を描いたコメディドラマ。 上田慎一郎が監督と脚本を務め、濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰、細…
観る者の常識を覆す、衝撃の結末。 小野不由美の傑作小説、待望の初映画化 あなたは、考えたことが、ありますか？ 今、自分が住んでいる場所に、 過去どんな人が住み、 どんな事件があったかを・・…
“鬼談百景“の百話目で締めとして鑑賞。 正直な感想を言うと微妙だった。 ホラー色が強めのミステリー といった趣きで…
★最後に見逃しやすいアハ怪異まとめ付👻 ある日突然、彼方より訪れる怪異を描いた作品はそれこそ数え切れぬほど沢山ある。…
どこにでもある毎日のくらし。昭和20年、広島・呉。わたしはここで生きている。 すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19（1944）年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の…
戦時中にも普通の人々の普通の暮らしは当たり前のようにあった。 そんなことをあらためて感じさせてくれるような傑作だと思う…
こんなにも柔らかな作風なのに、打ちのめされた。ヒロシマ以前と以後を生きる北條すずさんの日々を描く。原作のこうの史代氏の…
東京から田舎に転校してきた主人公・野咲春花（のざき・はるか）は“部外者”として扱われ、壮絶なイジメを受けていた。春花の唯一の味方は、同じように転校してきたクラスメイトの相場晄（あいば・みつ…
ここ半年ほど毎週水曜日の仕事は“職場でただ座ってるだけの人”だった。それで問題ないし、何かトラブルとかあったとき要員な…
二度と見たくないけど、名作です。 今は数多くの作品に出演している山田杏奈の初主演作品。よくこの作品を選んだなと。 とい…
渡辺儀助、77 歳。大学教授の職を辞して 10 年―妻には先立たれ、祖父の代から続く日本家屋に暮らしている。料理は自分でつくり、晩酌を楽しみ、多くの友人たちとは疎遠になったが、気の置けない…
私はお酒が好きでして、飲みすぎて記憶も曖昧な状態で家に帰ることがままあります。翌朝目が覚めると、昨晩はさぞかし自分の欲…
本日鑑賞済み 映画館《1》・その他- 穏やかな生活を送る主人公に「敵」が現れる。 ✍🏻感想述べます。 〈あらすじ〉…
今日まで母親だと思っていた人は、自分を誘拐した犯人だった。21年前に起こったある誘拐事件―。不実な男を愛し、子を宿すが、母となることが叶わない絶望の中で、男と妻の間に生まれた赤ん坊を連れ去…
鑑賞記録＆感想 ★(2012)第35回 日本アカデミー賞 受賞。 🎗最優秀作品賞 🎗最優秀脚本賞：奥寺 佐渡子 🎗最優…
「母性」をテーマにした角田光代の同名小説を映画化したサスペンス風ヒューマン・ドラマ。 監督は成島出。 主題歌は中島美嘉…
閑静な住宅街で起こった一家惨殺事件。被害者・田向浩樹（小出恵介）は大手デベロッパーに勤めるエリートサリーマン。妻の友季恵（松本若菜）は物腰が柔らかく、近所からも慕われる上品な美人。ふたりは…
貫井徳郎の小説「愚行録」を映画化。 ここ近年でますます頭角を現し、今後も期待したい監督のひとり、石川慶の長編デビュー作…
内部生、外部生うるせぇ(笑) とある住宅で一家惨殺事件が起き、 未だに犯人は、捕まっていない。 週刊誌の記者の田中は…
娼婦が惨殺された現場で、死体を見た刑事の高部は、被害者の胸をX字型に切り裂くという殺人事件がひそかに連続していることを訝しがる。彼の友人である心理学者・佐久間が犯人の精神分析を施しても、特…
猟奇的殺人事件の犯人を追う刑事の姿を描いたサイコ・サスペンス。 催眠術、いつ、どのようにしたら、あんな殺人が生まれる…
監督・脚本は「回路」「トウキョウソナタ」の黒沢清。 主演は「Shall we dance?」「バベル」の役所広司。 …
日本アカデミー賞受賞作！松田龍平のコミュ障ぶり、宮﨑あおいの一歩引いて支える妻役、 両者のハマリ具合が見事！完成に何年も要する辞書編纂、何事も長い目で見てコツコツ頑張ろう、 そんな気持…
私がタイトルの絶妙さに感心した小説は司馬遼太郎『坂の上の雲』。 明治人の気概と洋々たる前途を感じさせて実に秀逸です。 …
石井裕也監督作品 『月』『愛にイナズマ』『アジアの天使』『夜空はいつでも最高密度の青色だ』 は、視聴済み 監督の…
ありふれた時間が校舎に流れる「金曜日」の放課後。１つだけ昨日までと違ったのは、学校内の誰もが認める“スター”桐島の退部のニュースが校内を駆け巡ったこと…。
原作は未読。今回は２度めの鑑賞。 最初観た時はそこまで響かなかったけど、親世代として今回は泣けた。 失くして初めて…
誰もがスクールカーストの苦味を感じながら大人になるべく足掻く。大人になると脱出できるのかといえばそんなこともなく苦味を…
大阪の下町で平穏に暮らす原田智と中学生の娘・楓。「お父ちゃんな、指名手配中の連続殺人犯見たんや。捕まえたら300万もらえるで」。いつもの冗談だと思い、相手にしない楓。しかし、その翌朝、智は…
この映画の導入部分のおもしろさ、惹き込まれ具合、とても見事だった。邦画でこのレベルはなかなか貴重。大阪という街の見せ方…
自己満足点 89点 「さがす」このシンプルな言葉で色々解釈される言葉。 【何を探すのか？】 主要人物3人が探すものは…
吉井良介（菅田将暉）は、町工場に勤めながら“ラーテル”というハンドルネームを使い転売で日銭を稼いでいた。医療機器、バッグにフィギュア……売れるものなら何でもいい。安く仕入れて、高く売る、た…
“リアリティという言葉ほど怪しいものはない”と発言される黒沢監督らしい、実に実に荒唐無稽なもの。 リチャード・リンク…
無自覚な悪意が憎悪を生み出し、それが結びつくことで狂気と化す 今年度のアカデミー賞国際長編映画賞日本代表に選ばれて…
港町、仕事を干され生活に困った兄は、自閉症の妹が町の男に体を許し金銭を受け取っていたこと を知る。罪の意識を持ちつつも互いの生活のため妹へ売春の斡旋をし始める兄だったが、今まで理解のしよう…
「岬の兄妹」片山慎三監督初の長編作をAmazonプライムで視聴、5年ぶり2回目。 壮絶な貧困、倫理観ゼロの兄妹の話し…
開始10分で地獄。窮地に陥った兄妹、兄が妹を利用してお金を稼ぐ、という地獄。その地獄はラストまで延々と続く。 この手の…
深夜に麻雀屋でアルバイトをしている大学生・恒夫は明け方、坂の上から走ってくる乳母車に遭遇。中には包丁を握りしめた少女がいた。ジョゼと名乗る少女は生まれた時から歩けない原因不明の病を患ってお…
原作を読んだ時に素敵な作品だなぁと思ったのですが、この映画を観てまた印象が変わりました。原作もいいですが、この映画もす…
ある日、大学生の恒夫は乳母車に乗って包丁を握りしめる少女に出会う。 彼女は生まれつきの足の障がいのために外の世界を知ら…
ずっとずっと いっしょだよね、ママ。「リング」という名のホラーウィルスを世界中に蔓延させた原作鈴木光司×監督中田秀夫のユニットが、これまでの概念を超越したグランド・ホラー「至高の恐怖」をあ…
離婚、裁判、引っ越し、育児ノイローゼ、問題を抱えた母親に迫ってくる不幸。寄る辺ない人の世の業の積み重ねが、こうなるべく…
本日鑑賞済み 映画館-・その他《1》 ✍🏻感想述べます。 ✐離婚により新生活を始めることになった淑美と娘の郁子。だ…
あみ子はちょっと風変わりな女の子。優しいお父さん、いっしょに登下校して くれるお兄ちゃん、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいるお母さん、憧れの同級生のり君、たくさんの人に見守られながら元…
森井勇佑監督作品。 大沢一菜演じるあみ子は両親と兄と暮らす少女だが、彼女は一風変わった女の子。 思ったことを何でも口…
今村夏子の小説「こちらあみ子」と同時収録された「ピクニック」は、さらっと読んでしまうとそこに潜む不穏な空気を理解できな…
1994年。梅澤梨花は、子どもには恵まれなかったものの夫と穏やかな日々を送り、契約社員として働く「わかば銀行」でも、丁寧な仕事ぶりで上司の井上から高い評価を得ていた。一見、何不自由のない生…
銀行勤めの平凡な主婦が、年下の大学生との出会いをきっかけに金銭感覚が少しずつ歪み始め、犯罪に手を染めていく様を映し出す…
2025年135本目 堕ちて美しく 宮沢りえが7年ぶりに映画主演を務め、第38回アカデミー賞で最優秀主演女優賞を獲得し…
全身を縛られたまま“餓死”させられるという不可解な連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根という男。刑事の笘篠は利根を追い詰めてい…
実は2回目の観賞です。 この作品の阿部寛さんの演技が、ある動画で絶賛されていたので改めて観てみました 初見ではサス…
東日本大震災によって変容してしまった東北の穏やかな暮らし。そんな中、生活保護申請の受付を担当していた行政の職員が相次い…
ちまたに勃発する原因不明の突然死。呪いが込められたビデオテープの存在の噂は、都市の人々の間に急速に広まっていった。テレビ局に勤める浅川玲子は、取材中にそのビデオテープを観てしまう・・・。ジ…
この映画の冒頭に出演する、女子高生役の竹内結子と佐藤仁美。 この映画の公開頃、私は佐藤仁美推しを周囲の友達に公言してお…
『リング』：時代に取り残されたジャパニーズホラーの古典 『リング』（1998年）は、中田秀夫監督による日本のホラー映画…
＜持たざる者＞が＜持つ者＞から生きる糧を掠め取り生き延びてきたこの地で、特殊詐欺に加担するネリと弟・ジョー。二人はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。 金を引き出す…ただ…
原田眞人監督の映画はいつも人物が早口で滑舌悪くて聞きとれないのだが、本作もその例に漏れなかった為に、途中から字幕付きで…
クリップの中から気になっていた本作をチョイス。結果、凄い作品だし、面白いんだけど、なんかスッキリしない。手放しで「あー…
ここではひとりぼっち、と思ってた。 広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19（1944）年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困…
こういうのって思い出補正もあってだいたいが「前の方がよかったなぁ」となるから心配していたが、杞憂に終わった。 今回の追…
３年前の12月。当時中１の息子を誘って観た「この世界の片隅に」を同じ映画館で、今はもう高１になった息子とふたりで観る「…
とある孤島で生活をする２人の男と１人の女。男の１人は「オペレーター」、女は「副議長」、もう１人の男は「議長」と互いに呼び合い、揃いのTシャツを着ている。「ニコニコ人生センター」という宗教的…
「ビリーバーズ」を初鑑賞してみた。宇野祥平と磯村勇斗が出演しているみたいなので、何となく興味を抱いてみた。城定秀夫監督…
もう15年位前になるのですかな。ニコ生(ニコニコ生放送)にどっぷりハマってた頃に、 配信者達がノートPC片手に、こぞっ…
15年前、ある家族に起きた一夜の事件。それは、母とその子どもたち三兄妹の運命を大きく狂わせた。一家はあの晩の出来事に囚われたまま別々の人生を歩み、15年後に再会。葛藤と戸惑いの中で、一度崩…
女優で劇作家の桑原裕子が主宰する「劇団KAKUTA」が初演した舞台を白石和彌監督が映画化。 (2019、2時間3分、P…
泣いた😭 とにかく、三人の子供たちがかわいそうでならない。 悪いのはあのクソ親父。家族がこじれればこじれるほど、娘…
あることがキッカケで刑務所暮しを経験し、どら焼き屋の雇われ店長として日々を過ごしていた千太郎。ある日、店で働くことを懇願する老女、徳江が現れ、彼女が作る粒あんの美味しさが評判を呼んで店は繁…
◆あらすじ◆ 千太郎（永瀬正敏）はどら焼き屋の雇われ店長としてやる気なく日々を過ごしていた。そこに徳江（樹木希林）とい…
小さなどら焼き屋で粒あん作りを任された元ハンセン病患者の女性の姿を、四季の情景を織り交ぜながら描くドラマ。 偏見にさ…
妻を亡くした男と、母を亡くした子供たち。 その不思議な出会いから、 「あたらしい家族」の物語が動きはじめる。 人気作家の津村啓こと衣笠幸夫（きぬがささちお）は、妻が旅先で不慮の事…
「もう愛していない。ひとかけらも」 この言葉をどう捉えるかでまるで違う映画に なるようです。 僕は妻が夫から愛され…
これもよかった 説明すると動かなくなった心の回復を描写していく話しだが、簡単な話しでは進まない 簡単な感情なんてない …
北海道の医学生・田中（三浦春馬）はボランティアとして、体が不自由な鹿野（大泉洋）と知り合う。病院を飛び出し、自ら集めた大勢のボランティアや両親に支えられて風変わりな自立生活を送る鹿野。夜中…
🎬️「生きる」とは何か「自立する」とは何か 筋ジストロフィーを患い、24時間体制の介助を受けながら自立生活を送る鹿野…
いい映画だったと思います。健常者も障害者も対等であるべきですし、両者が互いに学び合う関係は理想でしょう。でもケアする側…
日本アカデミー賞主要6部門を総ナメした周防正行監督によるハートフル・コメディ。不自由ない生活をしながらもどこか満たされない気持ちを抱えていた杉山は、ある日通勤電車から見えたダンス教室の女性…
小学生のときにテレビで放送してたのを観たことがあったけど、実質初見。久々に見返したら「こんなに面白い作品だったんだ…」…
ひょんなことから始めた社交ダンスを通して、平凡なサラリーマンが人生を見つめ直す姿を描いたハートフル・コメディ。 何か…
名門大学を卒業後、うだつの上がらぬ生活を送っていた主人公・和彦。ある夜たまたま訪れた銭湯で高校の同級生・百合と出会ったのをきっかけに、その銭湯で働くこととなる。そして和彦は、その銭湯が閉店…
まずこの物語は「掴み」のエピソードが早いし、とてもいい内容だ。 主人公が新しいバイト先の風呂屋の浴場で「殺し」が行われ…
この作品は「べイビーわるきゅーれ」の数年前に観ていましたが、少し路線が似ている雰囲気です。日常生活はゆる～い感じでも…
料理教室の講師として働いている松岡卓司。ある日、レッスン中に生徒の１人、田代一郎が「チャイムのような音で、誰かがメッセージを送ってきている」と、不思議なことを言い出す。事務員の間でも、田代…
Roadsteadというメディア配信プラットフォーム用に作られた中編作品。自分はちゃんとは分かってないけど、数量限定の…
内からくる何か(衝動的なもの)を抑えてるか秘めてるかは置いといて、そういうものが表に出たヤバい奴が自分の安全圏に抵抗す…
