通常版はレビューしてたのでロングバージョンも。
すずとリンさんの交流が追加され168分!のランニングタイムとなっているが全く長さを感じさせない。
先週3、4年振りくらいに再鑑賞したが、本当に素晴ら…
主人公(すず)のおおらかで、辛抱強くて、どこか時間がゆっくりと流れているような雰囲気に心が温かくなった。
そして、すずを含めた周りの人達が、この暗い世界で、必死に前向きに生きようとする姿にも勇気を…
2025年8月6日は
広島の原爆投下から80年の節目とのこと。
そんな節目に平和の祈りをこめ視聴
ドラマは見ましたが、原作は未読
もし主人公・すずさんが、この世界のどこかで今も暮らし続けているな…
広島原爆の被害者全ての方に思いを馳せながら、昨夜見た映画のディレクターズカット版とも言われるものを見ました。
腕を失うのがマシに思えてしまうくらい、あっという間に命が消えてしまう。息子だとわからない…
終戦の日なので、戒めと未来への祈りを込めて視聴。
以前観た時は随分前で劇場だったので、今作では追加シーンを含めてまた心を改めて観れた。
戦争が激化していくと同時に当たり前がゆっくりと崩れていく展…
太平洋戦争時の広島・呉が舞台。主人公すずが戦時下の困難の中で懸命に生きる姿を描いた作品。日常の中にある”戦争”を描いていると感じた。所々笑えてほんわかするシーンもあるが質素な食事、軍艦、空襲、原爆な…
>>続きを読む(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会