ところどころ笑わせながら、同じ頻度で起こる不幸。終戦で爆発する主人公の怒り。素敵な女性であり続けたリンさん。橋の上で物語の最初につなげ、最後の最後に新しい家族の登場で見せる希望。最初から最後まで、涙…
>>続きを読む日常が気づいた時には戦争に蝕まれていた。
リンの「誰でもこの世界でそうそう居場所は無うならせん」って言葉が印象に残ってる。この世界の片隅が、誰かの居場所なんだろうな〜。というかそもそも中心ってある…
夏がまたきたので、久々に試聴しました。
前作を観たのも結構前だったので、覚えていないことも多く。
全て日常からの地続きになっているのが怖かったです。日常の中にある戦艦や、飛んでくる戦闘機など。後半に…
久しぶりに観て大号泣。。
前回は多分1回も泣いてなかったけど、
展開とか誰が亡くなっちゃうとかわかっててみたらめちゃくちゃ泣けた。
この映画、戦争で人が亡くなってもBGMとか悲しい描写が少ない気が…
周作にとってすずちゃんは代替品だったのか?のくだりがあったけど(もちろんそれはお話の流れで吹っ切れていったようだけど)、終盤に引き取った子はすずちゃんにとって晴美ちゃんの代替品だったのかというと、そ…
>>続きを読む(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会