Julia Ducournau初の短編作品。
中学生ほどの少女の変化を描く。RAWやTITANEの原型といって良さそう。
内面の変化も監督らしく表現している。やはり痛そうな描写がうまい。
Gara…
素直に観れば、ストレートに“大人への脱皮”と取れるんだけど、『TITANE/チタン』を観ているので気持ち悪さが勝ってしまう。
でもあれよりはマシだった。
この監督は身体的なコンプレックスでもあるん…
「RAW」「TITANE」のジュリア・デュクルノー、短編から作家性が爆発してる。
思春期女性の身体の変化をボディホラーとして描く、ある意味で王道の作品。
にしても「RAW」のギャランス・マリリアー…