マイ・ブックショップの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マイ・ブックショップ』に投稿された感想・評価

1959年、戦争未亡人のフローレンスは海岸沿いの小さな町に亡き夫との夢であった本屋を開業した

しかし保守的な土地柄の地元民は女性の開業に冷淡だった
地元の名士の婦人からは開業したばかりの店を手放す…

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3.6

スッキリ、ハッピーエンドとは対するけれど、なんだか気付けばハッピーエンドを強要する度合いが、今の世の中増えてきたなと、作品の内容とは別に思った。
主役、モノや空間、自然の美しさからは、完璧な美しい物…

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勇気と情熱
5.0
自分の本屋の看板見た時のエミリー・モーティマーがかわいすぎる
5.0
人の醜ささえ美しい

キャストも脚本も演出も衣装も何もかもがすばらしかった

きっと何度も見返す
4.2

自分のやりたいことをやるというのは、こういうことなんだろうという思いで観ました。
信念を持って物事を進めれば心強い味方が必ず現れる。しかし一方で、時代や社会的価値観の波に左右され、理不尽なことも少な…

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戦争で夫を亡くしたひとりの女性が
書店が一軒もないイギリスの田舎町で夫との夢だった書店を開こうとする。
人々に本の素晴らしさを広めたい。そんな彼女のささやかな奮闘記。



本の素晴らしさを知れる物…

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