Rating : G (全年齢)
原作は、作家の吉田修一氏の、複数の作品をフックにして作られた脚本。
役者でもあられ、脚本、監督もなさられている、瀬々敬久(ぜぜたかひさ)脚本監督作品。
良く練…
TSUTAYAで借りて観た。まあまあかなあ。ちょっと長いのと、中弛みが気になったけど。少女誘拐と村八分のセットはちょっと食傷気味になるわ苦笑。まあ単体だと弱かったってことかね。
少女誘拐は犯人がはっ…
予告編はいい雰囲気だったから気にはなっていたけど、瀬々作品が得意じゃないのと、そもそも原作では別の2つの話をくっつけたと聞いて、優先度は低かった。たまたま時間がぽっかり空いたので鑑賞。
聞いていた…
角川試写室、上映前試写会にて鑑賞。
吉田修一原作。私は田舎出身なので、あの閉鎖的な空間、よそ者への謎の嫌悪など思い当たるシーンが多々ありました。田舎から出たことがなくそのまま歳を重ねてしまった人っ…
売れた映画の原作者の作品、出演者を使う事で一定の動員客数を伸ばす為に作られた営利目的な映画。それが故に心理描写やメッセージ性、ストーリーに説得力が無い。たとえばずっと避けていた自転車をパンクさせレイ…
>>続きを読む話が進むにつれて
盛り上がるのではなく
静寂さが増していくのは
「何事もなく過ごせる場所」
タイトルの意味を
表しているのかなぁと
エンドロール中ジワジワ感じた
誰か一人でも
集団に喝を入れ…
完成披露からの２度目の試写会にて鑑賞。
1度目とは違う観方が出来た。
3度目は『答え』をみつける事は出来るだろうか。
彼等の『楽園』を。
本日3度目の『楽園』
少しだけ見えてきた気がする。
ほんの…
事件解決ではなく、未解決事件で残された周りの人々に焦点を当てた作品だった。遺族は犯人にぶつけたい怒りの持っていき所がなく、誰かを犯人にしないと気持ちのやり場がない。そして、運悪く、その『やり場』にな…
>>続きを読む「楽園」製作委員会
