対象者が実の両親。認知症によって変わっていく母に冷静ではいられないと思うけど、映像に携わるプロとして、記録しドキュメンタリー映画として仕上げる。「撮さないで」と叫ぶ母が痛々しかった。ポスターにある『…
>>続きを読む胸を打たれるものがたくさんあった。
アルツハイマー型認知症と老々介護のリアルな様子と、普段離れて暮らす私(信友監督)のからの視点。
どこは離れた異国の話とかではなく、近い将来自分にもやってくるだろう…
これは身につまされる。ぼくの両親と同じではないか。80歳90歳を越えて二人で生活する夫婦。この映画を観れば絶対両親に繋がって苦しくなると思っていたので今日まで観ないでいたが、やっぱり苦しくなった。あ…
>>続きを読むずっと観たいと思っていて、ようやく鑑賞✨
お母さんが「年を取ったら迷惑をかける」と申し訳なさそうにする姿に、胸が締め付けられました。
長生きをすれば、きっと自分も通る道。
学生時代に高齢者施設で介…
あまりにも苦しい。「ファーザー」など、認知症を題材にした映画は多くあるが、比にならないほどの現実である。
娘の帰省で気丈に振舞っている母、飄々とした父。しかし母はアルツハイマー型認知症で、父はその…
「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会