過剰に性器に固執する表現や、トランスでない男の子が演じた点など、トランスのコミュニティからは批判的な評価も多いようす。
最後の衝撃的なシーンとか。
でもダンスって身体性に注目されざるを得ない分野…
たとえば1体の彫刻作品があったとして、タイトルが『少女』とついている。顔立ちは女性のようであり、いっぽう体は引き締まった男性のもので性器もついている。トゥシューズを履いてポワント(つま先立ち)してい…
>>続きを読む家族にも周囲にも医者にも否定されてるわけじゃないのに、どこかで「ちゃんと届いてない」って感じる瞬間の感じがめちゃくちゃリアルでもうやめてくれ案件だった。
否定されてないのに孤独、って感覚がずっと続く…
自分の性をいち早く変えたい焦りの気持ち、バレエ仲間のいじりという名のいじめ、そこから追い詰められちゃってラストにつながってるんだよな😞
日々いろいろ抱えながらも熱心にバレエに取り組むララは偉大🥺
…
バレエに打ち込むトランスジェンダーの子を描いた作品。
思春期ってただでさえつらくて陰鬱な時期を過ごす人が多いのに、それに加えて自分の性別に違和感があるとなると本人も家族もさらにつらいだろうなと思った…
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