暖かい涙がすっとエンドロールで流れる作品だった。
1960年代色濃く黒人差別の残る南部へ演奏ツアーに出る、粗っぽくて無教養なイタリア系用心棒：トニー・リップと、インテリな天才黒人ピアニスト：ドクタ…
久しぶりに映画でちゃんと感動した
差別という問題を扱ってはいるけど、あくまで2人の友情物語が軸としてあるのがとても良かった
外面だけでは分からない、あの距離を2人でずっとドライブし帰ってきたから…
すき！！とても。ちょっと厚かましく社会問題について取り上げているのもどストレートでシンプルですき。
ケンタッキーのシーンよい。いい奴ら、いい奴らだいすき
社会は冷たいけど人は暖かい
差別をされている…
トニーの隠す気もない差別発言と、暴力にものを言わせる野蛮さが嫌だったけど、いつからか、こんなに親しみを持てるキャラクターになるとは
ドクの苦しみとやるせなさを同じように感じて共有している気分で観て…
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