グリーンブックのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『グリーンブック』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1962年アメリカ、イタリア人で黒人嫌いのトニー(ヴィゴ・モーテンセン)がピアニストのドクター(マハーシャラ・アリ)の運転手兼護衛で雇われて黒人差別の強い南部コンサートツアーに同行する。
だんだんと…

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自分と対話してくれる本当の隣人に出会え、これまで耐えてきた孤独感に少し光がさす話。何々だからこうでしかないという偏見で人をみるのではなく目の前の人を見てそして屈託なく対話するその姿に感銘を受けた。
最後の方の酒場で、楽しそうにピアノを弾いているシーンにうるっときた。

トニーもシャーリーも違ったかっこよさのある素敵な大人で、2人のかけ合いはコメディとしても楽しく鑑賞できた。ドロレスもチャーミーでずっと可愛らしかった!
ニューヨークの街並みから南部の田園風景まで、様…

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友情、家族の大切さ。周りにいる人たちを大切にすることを改めて感じた。
今日でも世界には偏見がたくさんあるだろう。周りに流されず自らの軸は持ったまま、ドクとの旅の中で偏見から抜け出していったトニーが姿…

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トニー奥さんが冒頭で黒人の水道屋に水を飲ませた後トニーがコップを捨てる描写から、あの旅でドンと出会いトニーの考え方や偏見を変え最後のシーンのドンが訪ねてきた後奥さんと顔を合わすシーンで、すごく心に響…

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不器用な性格と衝動的な行動をしてしまうステレオタイプなトニーと、黒人で差別されながらも、才能ゆえに持て囃されるどっちつかずの孤独を感じるシャーリーが旅を通じてお互いを理解し、人種を超えて尊重していく…

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黒人差別を題材とした映画。グリーンブックの意味が分からなかったけど、調べてみたら黒人向けの旅行雑誌だと知って納得した。トニー・リップは元々は黒人差別をする人だったけど、ドクター・シャーリーとの出会い…

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トニーの大雑把で遠慮しない生き方が好きだし、シャーリーに差別してないところもシンプルにかっこいいと思った
シャーリーの我慢、紳士的に振る舞う努力、「暴力は敗北」、全て響いた
いつも後部座席で踏ん反り…

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【人種や文化や言葉遣いを飛び越えるロードムービー】

「黒人と車で旅する」ということしか知らないで鑑賞。

●良かったところ。
〇主人公が完全にクリーンな正義の味方ではなく、野卑で暴力的でデタラメな…

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