このレビューはネタバレを含みます
冒頭で殺されるバスターのバラードを入れると、5話あるオムニバスで西部劇の時代の自然の綺麗さや、独特のシュールさ、が、コーエン兄弟ぽい。各話にそれぞれの教訓があるのかと言えばそこまで、はっきりと無いよ…
>>続きを読むジョエル&イーサン・コーエン兄弟が製作・監督・脚本を手がけた6話の西部劇アンソロジー。
最初の"バスターのバラード"が一番The・西部劇って雰囲気だったし、バスターが超陽気で一番好みの喜劇だった。…
あんまりなさそうな西部劇オムニバス映画、ストーリーだったり風景美だったり会話だったり撃ち合いだったり各話注力してるとこが違うような感じなので柔軟に楽しんだ方が◎、チャプターの題名と絵本見たいな絵の感…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
シュールなブラックコメディのオムニバス。6話ともに死がテーマ。人間なんてそんなもん、人はいつか死ぬ、みたいな雰囲気が通底している。最終話だけは意味がしっかり理解できぬかった。死ぬのは分かっているが、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
6本のオムニバス形式。西部劇がベースになってるけど、伏線回収があって、多彩なストーリーでどれも楽しめた!ただほとんどがバッドエンド…1本目が一番好きかな。こちら側に語りかけてくるメタっぽさ好き。天使…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
色んな種類の理不尽な死について構成されたオムニバス
いや〜面白い!
カラッと終わるものもあったらハラハラドキドキ、ジットリとした嫌〜な終わり方だったり、いっぱい楽しめた!
とくに黄金を見つけるお…
西部開拓時代をテーマとした短編集。
アメリカ西部の酒場に行けば今も語り継ぐ者がいそうな、口伝されてそうな6遍の物語。
日本昔ばなしみたいなことです。
①『バスターのバラード』
陽気だなお前っ(΄…