配信のみなのだったのでしょうか?
コーエン兄弟の知らない作品でした。
いつもながらのダークでひねりまくった作品で面白く観ました。オムニバス形式で短いのが良かったのかも。
大好きですね。
トム・ウェイ…
アメリカ西部開拓時代を舞台に荒野をさまよう無法者や開拓者を主人公とした六つのエピソードをブラックユーモア満載で描いたアンソロジー。
コーエン兄弟による西部開拓時代アンソロジー。ラインナップは全部で…
コーエン兄弟のアメリカ西部開拓時代を舞台にした6話のオムニバスストーリーはエピソードにハズレはひとつもなし、全エピソードいつものコーエンワールド全開、風変わりなキャラクターが繰り広げるストーリーはア…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
これを見てやっぱりコーエン兄弟の作る作品が好きなことを実感。
なんだろう、上手くは伝えられないんだけど、作品を見た後の絶妙な後味の悪さ、胸糞悪くなる不快感、虚無感、ユーモアが混ざっている感じが最高…
コーエン兄弟最新作だけど、一昔前の、というか90年代の頃の彼らのようなとびっきりのブラックジョーク満載の人生讃歌。オムニバス形式って珍しい(もしかして初?)けど、そもそもコーエン兄弟のスタイルってオ…
>>続きを読むめっちゃ面白かった!西部劇ものってなんか男の世界だからあんまり気乗りしないジャンルなんだがこれは面白かった〜。どのエピソードもほどよく救われない虚しさがあっていい。おじいちゃんのやつだけ別だけど。皆…
>>続きを読むコーエン兄弟による、
西部劇の短編集。
荒くれ者の織りなす、
ド派手なガンアクションではない。
どの話もシニカルで、
ブラックユーモアが効いた"死"を描いた作品とも言える。
西部劇の世界は常に…
コーエン兄弟の作品は、
すごく刺さる作品とそうではないものの2つに別れる。
ただ、この短編集は1つのエピソードが短いおかげで、どれも楽しめました。
1つ目と4つ目が好みでした。
5番目は昔の西部劇の…