トム・ホーンの作品情報・感想・評価・動画配信

『トム・ホーン』に投稿された感想・評価

opoko
3.3

2025/06/01視聴、U-NEXT

久々のスティーブ・マックイーン鑑賞会。
本作は、スティーブ・マックイーンが製作総指揮と主演を務めた、生涯最後の西部劇で、実在人物の自伝をもとにした話。

ア…

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Djin
3.6
時代に合わなくなる者の悲哀。。

実際のマックィーンとも重なり切なイイな

ちょっと編集でなのかカット多すぎで、話しの繋がりが分からないところがある。。
山D
3.2

アメリカ西部開拓時代に実在した伝説の賞金稼ぎの最期を描いた伝記映画。
時代に持て囃され時代に切り捨てられる。
かつて賞金稼ぎとして名を馳せていた男の転落は観ていて切なくなった。
西部劇特有の雰囲気が…

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スティーヴ・マックィーンの遺作になった作品。
撮影当時から病魔に侵されており、心なしか存在感も弱々しい。

このトム・ホーンというのは実在の人物であり、そのせいかこれまでの西部劇で見せたマックィーン…

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無実の罪で牢獄に入ったマックイーン。前半はドンパチがあって威勢が良いのだが、中盤から暗く、湿っぽくなり、脱走してもすぐに捕まる。そしてあっさり絞首刑に。救いがないん丘。
梅田東映パラスにて。

アパッチ戦争でジェロニモの降伏に貢献した実在の人物トム・ホーンの晩年を描く。昔ながらのやり方で牛泥棒を退治するトム・ホーン。そのやり方が気に入らない雇い主たちと保安官がトム・ホーンに殺人の罪を着せる…

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マックイーン晩年期の作品のひとつ。
西部開拓時代の終焉期、賞金稼ぎとして名を馳せジェロニモの追撃に貢献した伝説のガンマン、トム・ホーンの最期を描く。
今作の撮影中に悪性の中皮腫と診断されたマックイー…

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ロン毛なスティーブ

冤罪?なトムホーンの生涯をロン毛なスティーブ自ら製作総指揮で撮影した作品

ロン毛なスティーブはトムホーンの残虐性を誇示せず、リアルなクールガンマンとして、冷たく描いている。ロ…

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観ていると胃が痛くなってくる様なシリアスで残酷なニューシネマ的な作品

実話を元にしているが故の報われない主人公や薄情な人間たちの様を正面から描いている
名作
3.5

実話が元。音楽と風景が綺麗なのも相まって辛いです。

実際はこんなスマートな最期ではなく、濡れ衣を着せられてから死刑まで2年かかっています。助命懇願もしていたとのことでかなりの恐怖や絶望の中、最期を…

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