東京国際映画祭2本目。
夫も子供も捨てて出て行った母親が、数年ぶりに帰ってくる話。
よかった。コンパクトだけどぎゅーっと圧縮されていて、すごく濃い作品だった。
愛にも色々な形があって、どれを選ぶ…
東京国際映画祭TIFF2018で鑑賞。
映像での心理描写が巧みで、終盤に向かうに連れのめり込んでしまったが、
それと同時に、邦題のセンスの無さにまたも悲しくなる作品だった。
冒頭は淋しげに過ごす…
5年の空白はなかなか埋められないけど、根底では否定することはなく、お互いを求め合う家族間の「距離」をしっかり映していました。最後はモヤモヤした感じでしたけど、今よりもっと良い方向に向かっていって欲し…
>>続きを読む東京国際映画祭2018、アジアの未来。
「ダイ・ビューティフル」のプロデューサーが監督として撮った作品。母親はなぜ夫と娘たちを捨てたのか。多感な年頃の娘たちに受け入れられるわけもないのになぜ今になっ…
フィリピン映画。@東京国際映画祭
5年前、家族を捨てて家を出た母親。突然言えない帰ってきたが、二人の娘は他人のようで、大学生の長女は母親が許せない。
描かれるのは、一般庶民ではない、少々お金持ち…