血のバケツの作品情報・感想・評価

『血のバケツ』に投稿された感想・評価

本作も早撮り、5日で撮り上げたらしいがブラックが効いていて、コーマン作品としては出来が良い方。
チコ·ハミルトン·クインテット出身のフレッド·カッツが音楽担当。同僚だつたポール·ホーンがタイトルバッ…

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このレビューはネタバレを含みます

ロジャー・コーマン監督による
ものすごーく悪趣味かつグロテスクなサイコホラー映画!

「ウォ〜ルタ〜」…と誰かが何処かで不気味な声で呼んでおり次第に狂気に呑まれていく、彫刻家を夢見てカフェで働く貧乏…

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B級映画の帝王で現在も御存命(96歳)且つプロデューサーとして現役で活動するロジャー・コーマン監督による「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」のセットを流用して数日で撮影したという超低予算ブラックコメ…

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yaaa

yaaaの感想・評価

4.0

アートな人々が集まるカフェで彫刻家デビューを夢見て働く主人公。
ひょんなことから大家さんの猫を誤って殺してしまい証拠隠滅の為、猫を彫刻の中に隠してしまうが、その彫刻が評価されて…
と読み切りの少年漫…

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ミリ

ミリの感想・評価

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あの粘土猫ちゃんに熱狂するわけないだろwww主人公がバカっぽくて憎めないしテンポ感ある。ただ最後もクレイ落ちにして欲しかったな。
ビート芸術家がたむろするサロンの様子が興味深かった。

このレビューはネタバレを含みます

夜はエログロナンセンスをネタバレで。
夜にっきい始めました。

ロジャー・コーマン製作の超絶低予算ホラーコメディ?

英語分からんのでネットのネタバレ読みながら見ました。
…、が、このネタバレのペー…

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sonozy

sonozyの感想・評価

3.5

ビートニクのアーティストや詩人などが集うカフェでウェイターをしているウォルター(ディック・ミラー)の夢は彫刻家として有名になることだが、現在はカフェのオーナーのレナードにこき使われている。

ある夜…

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“本物志向”

芸術家が集まるカフェで働きながら、彫刻家になることを夢見る青年ウォルター (ミラー) は、ある日アパートの大家が飼っている猫を誤って殺してしまう。
混乱した彼は罪を隠すため、死骸を粘…

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憧れ、嫉妬、恍惚、不安が1時間の中でしっかりと描かれている。

エスカレートしていく様はとても良い

斜めの不安げなショットやカットを割らず、パンや人の動きで画面が変化するのが面白かった

ストーリ…

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気分が悪くなるコメディ、、。飲み過ぎた日の夜に見る悪夢( T_T)悪い意味で高評価でした
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