パリ、憎しみという名の罠に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『パリ、憎しみという名の罠』に投稿された感想・評価

2.2

情熱は冷静を奪い色究竟天になれば必ず歯車は狂いだす、欲望の車輪は歯止めが効かず奈落の底へ

そもそも『京都議定書』の地球温暖化の原因となる温室効果ガス排出量の削減率を定め、先進国に目標値を課せること…

>>続きを読む
Recto
3.0

このレビューはネタバレを含みます

議定書の穴をついたような方法での売買を行うことで危険な橋を渡りながらも成功していく展開で前半が進んでいたが後半になるにつれ危険な雰囲気が至る所から出てきた。警察だけでなく夫婦間の問題や出資者との問題…

>>続きを読む
2.6

このレビューはネタバレを含みます

負債が膨らみ、親の代からの会社を手放す事になり、義父と妻には罵倒された男が"CO2排出規制枠の取引詐欺"を考え出す。
仲間を集めて幾つものダミー会社を立ち上げ、一気に成り上がる事に成功するが…。

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

 エンディング・シーンが冒頭に来る演出。

 これはラストでひと癖あるパターンを期待して鑑賞しましたが、何もないんかいっ😠

 てっきり、防弾チョッキを着ていて死んだことにされ逃走できて、知らない土…

>>続きを読む

>
映画鑑賞メモ
20250207
>
_Carbone
_Directed by Olivier Marchal
_娯楽★★★☆☆
_前衛★☆☆☆☆
_瀟洒★☆☆☆☆
_感情★☆☆☆☆
_社会★★…

>>続きを読む
ゆ
3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公が撃たれるシーンから始まるのが珍しい
義父と妻、だいぶムカつく奴らだから義父死んでスカッとした
でもまぁ結局汚いことして手に入れた金は悪いことを呼び寄せるんだよな
撃った犯人友達の母親でおぉっ…

>>続きを読む

タイトルにパリと付けば視聴者数UP⤴

花の都♡ とか思って観始めても、冒頭でいきなり主人公が射殺されるので、るんるん気分は無くなります。
るんるんどころか激しく厳しい話です。

ケツ鼻牛男(ジェラ…

>>続きを読む

『あるいは裏切りという名の犬』のオリビエ・マルシャル監督が、フランス国内で実際に起きた二酸化炭素排出量規制枠の裏取引による巨額脱税事件をモチーフに描いたクライムサスペンス。

多額の借金を抱え倒産の…

>>続きを読む
oden8
2.2

会社名を"スカーフェイス"の主人公である"モンタナ"にした時点で、末路は決まってしまってたよねぇ。格好良かったから…つけたくなる気持ちは重々分かるけど、縁起悪過ぎるよねぇ。

脱税の方法こそ、特異で…

>>続きを読む
3.0

フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
ドンパチはしてるけど、教訓めいた深い部分もあったので退屈せず観られた。
どの登場人物にも共感できなかったので、私はそちら側の人間じゃないんだなと実感…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事