そして友よ、静かに死ねの作品情報・感想・評価

「そして友よ、静かに死ね」に投稿された感想・評価

さと

さとの感想・評価

3.5
OPがかっこいい。
過去と現在を織り交ぜて進んで行くので感情移入しやすかったと思うし終わり方もよかった。

どこまでが実話なのか気になる
hitomi

hitomiの感想・評価

3.8
最後らへんまで主人公とセルジュを混同して誰の名前かよく理解できなかった。主人公、セルジュと似過ぎやろ。

主人公が35年も裏切られてた事を知ってからの表情といい、切ない終わり方だった。にしても銃撃戦のシーン、今ハマってる荒野行動を連想してしまう。
感想川柳「男なら 矜持を捨てる 事なかれ」

U-NEXTにあったので観てみました。φ(..)

仲間との連帯感と忠義を重んじ、裏社会で生きていることに誇りを抱いているモモン。親友のセルジュと共に強盗事件を起こし続けていくうちに伝説的ギャングとなって恐れられるようになった。しかし、悪名をとどろかせていた彼も還暦を迎えて、かつてのギャングとしての生活を忘れようとしていた。だが、13年ぶりにセルジュと思いも寄らぬ再会を果たしたことをきっかけに、再び危険な世界へと足を踏み入れる…というお話。

「あるいは裏切りという名の犬」のオリヴィエ・マルシャル監督で、実話ベースというので観てみました。( ̄ー ̄)

相変わらず渋い世界観(^.^)実話とフィクションが織り交ざったストーリーですが、男臭はいつもの通り。

作中にあった男として大事なこと「礼儀を重んじ、言葉少なく、道を踏み外すな」は確かに大切。( ̄。 ̄)

ロマ族というのがまたスパイスになってる。仲間は絶対売らないという絆の強さ。

ラストの主人公の気持ちを考えると切ない。(´д`|||)

んでまず(^_^)/~~
たま

たまの感想・評価

3.8
オジコンの性癖を刺激してくる作品。

冒頭のシーンがカッコ良すぎて期待が高まり、そのまま渋いおじさまたちに引き込まれて行く。

いいフィルムノワール。
音楽と犯罪シーンのマッチ。
男臭さが堪りませんでした。


作品として優れているかは別として、私は好き。
あず

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4.0
傑作『あるいは裏切りという名の犬』のオリヴィエ・マルシャル監督のフレンチノワール。『あるいは~』がそうであったようにこのカッコいい邦題は完全にオリジナル日本仕様。
(ちなみに原題『Les Lyonnais』は「リヨンの人」という意味)

この監督の作品は他にも『やがて復讐という名の雨』だったり『いずれ絶望という名の闇』などなんとなくカッコいいやつが多い観たことないけど。

内容的にはとてもよかったけど『あるいは~』と比較して若干緊迫感に欠ける部分があったように感じる。みんなガードが甘すぎる(笑)

それでもダークナイトみたいな音楽のなかで繰り広げられる強盗、殺人、拷問の数々は見ごたえあったしみんな渋くてかっこよかった。
邦題、そうかぁ、そういうことだった
のね。
ピストルバンバンは、あまり好きでは
ないものの、最後まで、目が話せなかった。
モモンがクールだわ!
totoruru

totoruruの感想・評価

4.0
切ない男の友情を描いた秀作。

皆書いているが、邦題がネタバレなのが残念。
邦題自体は個人的には嫌いじゃないが…

オープニングの音楽と映像がカッコ良すぎて(フランス映画っぼくは無いが)期待度マックスに!

ストーリーは、気持ち良いくらいのハードボイルドで期待を裏切らず、最後まで楽しめた。

全編がほぼ男中心で、ラブシーンがほぼ無いのが男臭くてまた良い。
モモンを演じたジェラール・ランヴァンがこれまた渋くて、友を思う表情が最高である。


男には家族にも勝るとも劣らない友情がある、そして男には曲げてはならない信念がある…。
そして友よ、静かに死ね…。
xyuchanx

xyuchanxの感想・評価

4.1
絶品フレンチフィルムノワール。しかもコレ実話なのか。

かつて話題になった「あるいは裏切りという名の犬」の次に観ようと思ってて、あっちが期待ほどじゃなかったので放置していたのを後悔。

確かに邦題がオチをバラしちゃってるし、主人公モモンの若い頃を演じた俳優がカッコいいとは言えず役不足。全体としては地味。

しかし現在を演じたジェラール・ランヴァンの渋さが半端なく、最初からグッと引き込まれ、最後までブレる事がないハードボイルド。期待以上でした。
本の人

本の人の感想・評価

4.0
私は普段フランス映画を観ない。というのも、私はフランス語を知らないからだ。言語の違いで観る映画に垣根を設けて良いのか?という批判を浴びそうだが、私はなにも、フランス映画に大作がないから観ないのではない(個人的に『モンテーニュ通りのカフェ』は個人的に映画史に残る名作ラブロマンスだと思っている)。本質的にフランス語を知らないからなのだ。私は映画をある一側面においては芸術だと考えている。芸術にはその作品の味というものがある。その一要素に言語が存在するのだ。大抵の人は普段、洋画を吹き替えや字幕で観るだろうが、原語を知らなければ細かいニュアンスまでを理解することは出来ない。つまり芸術の一要素である言語を存分に味わえていないのである。この映画では、その言語はフランス語であるから、私はこの作品を充分賞味することはできなかった。
ところで内容だが、これが期待以上だった。この映画でフランス語を学ぼうかと思ったほどだ。友情物やマフィア物は世に多数あるが、この二つの要素が上手く調和している。特に終盤の畳み掛けと哀愁漂う雰囲気は圧巻の一言である。また、この作品は脚本のみならず、構成も捻りが効いている。それぞれの人物描写、組織、台詞までもが自然に流れるよう工夫されている。これは個人的な感想だが、現在と過去を同時に描く手法は、ゴッドファーザーPartⅡの大ファンである私の胸を射抜いた。
無論欠点もある。これは歴史学であれば網野善彦氏、人類学であればレヴィストロース氏等と大学院生を比べるくらい理不尽な指摘だが、この映画は地味だ。勿論主人公が初老であるから当然といえば当然だが、ゴッドファーザーPartⅠのヴィトーコルレオーネのような深みがない(尤も描きたいものが違うため比べること自体お門違いかもしれないが)。ただこの地味さが、どうしてもきらびやかなイメージを帯びるフランス映画史で覇権を握ることができなかった要因と言えるのではないか。
長々と書いたが、この映画は、とりあえず観てみた方が良い作品である。邦題も内容も大変地味だが大変かっこいい。ぜひフランス語を学んでからもう1度観てみたい映画である。
R

Rの感想・評価

3.6
ギャングものの中ではいい映画だったと思う。
真新しい感じはなかったけども。
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