運び屋のネタバレレビュー・内容・結末

『運び屋』に投稿されたネタバレ・内容・結末

一度に13億円相当のドラッグを運んだ
“伝説の運び屋”の正体は
ひとりの孤独な老人だった

前代未聞の実話サスペンス

アール・ストーン
農園でデイリリーを育てており
品評会で賞をもらうほど
見事な…

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「俺は戦争に行った、お前なんか怖くない」
粋だねぇ
もっとドンぱちするのかと思いきや思いの外ヒューマンドラマ。ラストの哀愁はイーストウッドの必殺技。好きだ。
家族が許してくれたところは自分なら何を今更としか思わないだろうなと思ったけどそれはそれでよかった
麻薬取締局の刑事と話すシーンが好き
己の命よりも嫁を看取る選択をし、家族に受け入れられて良かった。
ラストで潔く罪を受け入れたのも〇
娘の心変わりに納得感がない。

【作品概要】
公開日:2018年
ジャンル:スリラー映画
監督:クリント イーストウッド
脚本:ニック シェンク
制作:クリント イーストウッド
ティム ムーア

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自業自得

娘は最後まで不仲を貫いて欲しかった
事業に失敗し、家族仲も悪い老人が運び屋として、変わっていくロードムービー。
家族を蔑ろにしていた男がお金よりも大切なものに気づく様子は、第二の人生を歩むようで感動的だった。

記録

初クリント・イーストウッド作品

面白かった。

転落する先の展開が分かっていても応援したくなる王道作品で、登場人物達の人の良さが心地良かった。

アールの人柄に絆されていく、麻薬カルテルの…

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