マルタン本人が登場するなんてことは当然なく、周囲の人々がインタビューを通して彼らのマルジェラを語るという1つのドキュメンタリー。
内容が内容なのでなんとなく付き添いで行った人等は眠くなってしまうかも…
悲しい気持ちになった
やっぱりマルジェラは終わったということを突きつけられた気がした
いま、マルジェラ店頭には流行りのダッドシューズが並び、これじゃない感に追い打ちをかけてる。
アートと商業の両…
インタビュー多めで眠くなった部分もあった。
が、自信のなかった子がマルタンの服でみるみる変わっていったいうショップオーナーの言葉で目が覚めた。
まさにそれ!パワーをもらえるんだよね。
て思いながら見…
このレビューはネタバレを含みます
本を読むのが苦手な人は観るのがしんどい映画だと思う。思弁的な観点から観ればとても面白い。マルタン・マルジェラは最後まで映らないが、終始沈黙が存在する。それが彼だ。実在するかではなく感覚的対象として認…
>>続きを読む俗っぽく言えば桐島部活辞めるってよ?
完全なる主体であるマルタンの不在とどの言語圏かもよく知らないけど自らとその創作の単位を指し示すらしい言葉 we。
クリエイターの創造力とそれを具現化していく…
フランス語のやさしい響きと、とりとめのない会話にウトウトしながら。
(となりの人はいびきまでかいてた)
本人は残念ながら登場しないけど、
周囲の人から伝わる人柄。
革新的でアナーキーなデザインか…
(C)2017 mint film office / AVROTROS