FUGAKU1/犬小屋のゾンビの作品情報・感想・評価

FUGAKU1/犬小屋のゾンビ2014年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:31分

3.6

『FUGAKU1/犬小屋のゾンビ』に投稿された感想・評価

3.2

以前、エリ・エリ…(なんとか)という映画を鑑賞しまして。
音楽で病気を治そうとする、みたいな映画で終始ノイズ音楽のパフォーマンスがあるだけの映画だったのですが、多分アイディアは一緒で、昔からこうゆう…

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当たり前とはいえお芝居がずっと気になった。まあ仕方ないんだけど。
ゾンビが踊り始めた時は「おいおい」と思ったが(ダンスは上手!)最後みんなが踊り出した時にはもう、逆に清々しい気持ちになって笑ってしま…

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このレビューはネタバレを含みます

シネマヴェーラでの、蓮實重彦著「日本映画のために」刊行記念特集上映にて。

物語はよく分からなかったしただ映像の実験的な場面場面を楽しんだ。なんとなくその場を捉えているようでいて、人物の配置のバラン…

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2.8
ピカピカ教授の言葉の響きと見た目は良かったけど、あとは普通に面白くない。

アイデアだけあれば良いってもんじゃない、ということを学んだ。
2.6
映画について語る前に映画の活劇という面白さを忘れてしまっている。
青山真治の演技の上手さのみが浮いてる。
青山真治のリア王 ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『マジックディスク』と同じ趣きがある
サウンドの映画。サウンドのために映像は消される。光が何かを導く。
(レマン)湖に(も)いる初老の教授は、そのことを良く理解している。
その光を甫木元空と川添彩の大監督が飾る。

全然意味分からないんだけどずっと面白かった。完全に青山真治映画なんだけど、それがなんなんだかまだ言語化できない。ずっとできない。

湖畔、隔絶されたコミュニティ。人が集まる酒場、絶妙にカッコよくない…

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光合成

トランク内に差し込む光と、傾く荷物の運動で映画を提示。退屈な野郎を叩き起こす唐突な爆音からのスリラー。
4.3
このレビューはネタバレを含みます

訳がわからなかった。これはいいのかと思ったけど笑っちゃった。ショットの強度があるので全体の意味はわからないけどその時その時がいちいち映画になっていた。セリフを書いた人のクレジットが何人も書いてあって…

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