全然意味分からないんだけどずっと面白かった。完全に青山真治映画なんだけど、それがなんなんだかまだ言語化できない。ずっとできない。
湖畔、隔絶されたコミュニティ。人が集まる酒場、絶妙にカッコよくない…
訳がわからなかった。これはいいのかと思ったけど笑っちゃった。ショットの強度があるので全体の意味はわからないけどその時その時がいちいち映画になっていた。セリフを書いた人のクレジットが何人も書いてあって…
>>続きを読む多摩美の生徒と撮った青山真治監督の作品、FUGAKUシリーズ、一つ目。青山真治監督が好きなので気になって鑑賞。31分という短い時間の中で、生徒たちと映画について同じ目線で考えていくような想いの詰まっ…
>>続きを読む青山真治が講師となり学生と共に映画を撮るアプローチの仕方として、青山自らピカピカ電飾の仮装をしてカメラから距離を取り湖畔に1人佇んで変なおじさんを演じてみせるという、学生と同じ目線に立つ為のリスクの…
>>続きを読む『ゴダールのリア王』のオマージュでありながら、どうやってもアメリカ映画みたいになるのが青山真治のユニークさだろう。流行り病で連れ合いを亡くた男が、意識の戻らない娘を甦らせるため、映写技師を呼ぶ。生者…
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